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こんばんは、松田です☆”
ここ何日か寒暖差が激しくて、冷えて体調を崩している人も多かったですね。
天気予報をよく見て、衣替えを済ませてしまった方も少し面倒ですが、寒くなる日には暖かい格好したり、適切な寝具を使用して、対策をしましょう。
毎年、1年生には鍼灸の面白さや楽しさ、不思議な面や難しさなど色んな側面から鍼灸のことを知ってもらうために、もちろん授業でも実技を行いながら身に付けたり、また課外授業で基礎練習の他に、授業では行わない鍼灸の方法を経験してもらうようにしています。
また、授業や練習の他に、授業の冒頭で鍼灸(東洋医学)に関する本を紹介しています。
東洋医学の入門書、ツボの本、診察の本、色んな流派の本、漢方薬の本、東洋医学(鍼灸が題材)のまんがなどなど様々な本を紹介しています。(基本的にすぐ読めるように図書室にある本を中心に紹介しています。)
その中でも、最近は活字を読むことをしていない学生さんも多いので、活字に慣れるという事も含め、入りとしてまんがや小説も勧めています。
今年は、結構まんがや小説の食いつきが良いですね。
実際に読んでみてもまんがは勿論、小説も鍼灸師(なおかつ劇作家)の先生が書いているものもあり、非常に読みやすく、鍼灸院の日常として遭遇するであろうことが書いてあり、内容も共感出来て面白いです。
鍼灸を理解するきっかけはどんな形であっても印象に残るものであり、今後もやってみたいと思うようなものであれば良いと思っています。
鍼灸のイメージがついていない学生さんも多いので、これからも色んな方法で鍼灸を知るきっかけ作りをしていきたいと思います。
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こんばんは。二神です。(^0^)v
GW、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか。
休みになると何をしようか考えるだけでワクワクしますね。
私も普段、あまり家族サービスができていないので、この機会に少しぐらいは家族の為に
時間を当てたいと思います。
往診事業部でも5月4日から3日間お休みを頂くため、数日前から妻と子供の為にどこかに
出かけようかといろいろと調べてみましたが、この時期は5月5日の子供の日もあることから、
動物園や水族館などいろいろなところで、イベントをやっていたり、場合によっては
無料で開放している施設もあるようです。
ただ、この時期はどこに行っても混みますね。(笑)
皆さんもせっかくのGWなので体調管理に十分に気を付けながら、GWを楽しんでください。
さて、5月5日は端午の節句ともいわれます。
この風習は、もともとどこから伝わってきたのかというと、考察の一つとしては
中国から伝わってきたと言われているそうです。
この時期、中国では心身に不調をきたしやすく、災いに見舞われやすいとされていたそうです。
確かに節句ですから、季節の変わり目ですし、天候不順などの影響により心身に影響を
与えやすい時期ですね。
そのような中で、人々は山に出かけて薬草を取り、その薬草でお茶を煎じたり、お風呂に
入れたり、お酒をつくったり、さまざまな方法で健康に気を付けていたと言われています。
その中の一つが菖蒲です。
古代人は菖蒲が香りが高く虫や蛇を寄せ付けないという部分に着目し、菖蒲で災いに
対抗しようとしたと言われています。
この風習が後に日本にもやってきて、お酒にしたり、枕に詰めて寝たり、または、
菖蒲自体を束にしてあちこちを叩くことで、邪気を払ってくれることを人々は願ったようです。
実際に菖蒲には殺菌作用があるとされており、血行促進などの効果もある為、
今でもいろいろなところで使用されています。
この時期でいえば、端午の節句に菖蒲湯という習慣は有名で、銭湯などでも菖蒲湯が楽しめる
ところが多いようです。
皆さんも、菖蒲湯に浸かり、日々の疲れをを癒してみればどうでしょうか。
私もGWは家族サービスを行いつつ、お風呂は好きなので、機会があれば菖蒲湯を
堪能してみようと思います。
関連ブログは → こちら
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