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こんばんは 浅田です
日曜日、上野の国立博物館に行ってきました。
国立博物館に恐竜を観に行ったのですが、ティラノサウルスの化石やトリケラトプスの化石よりも、もっと興味深いコーナーがありました。
それは、「江戸時代の医学」というコーナーです。
当時活躍した漢方医が一人、この「江戸時代の医学」という一角で紹介されていました。
それが「山脇東洋」です。
先日、院長ブログで山脇東洋先生がどんな人物か紹介されました。
院長ブログ 参照
院長ブログに登場してきたばかりで、私の中でとてもタイムリーなネタだったので、思わず写真を撮ってしまったので紹介します。
山脇東洋先生が書いた「蔵志」
(ホンモノです。)
解体新書の原本である「ターヘルアナトミア」
そして、「解体新書」
(残念ながら2冊共複製です。)
山脇東洋先生や当時の漢方医が、往診時に使用していた「薬箱」
(患者一人一人に合った漢方を処方する為に、こんなに多くの生薬をいつも持ち歩いていたんですね。)
江戸時代の医学の代表として、国立博物館で紹介されている山脇東洋先生、
現代まで大きな影響を与え、存在感を残し、その偉大さが伝わってきました。
院長ブログ「山脇東洋という人物」「墓マイラー30山脇東洋先生」を読んで、是非、国立博物館に行ってみて下さい。
なんだか山脇東洋先生との親密感が湧いてきますよ笑
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こんばんは。二神です。(^ー^)v
今日も曇り空でしたね。猛暑となればそれはそれで困りますが、この湿気の
多い時期は体調を崩しやすく苦手なので、早く通り過ぎてほしいものです。
暑かったり寒かったり体調管理が難しい時期ですので、皆さんも十分に気を付けてください。
さて、前回は血圧を下げる方法をいくつかご紹介しました。
前回までのブログ
では、続き行きましょう。
4、【勤務時間を短くし、運動と栄養のある食事を心がける】
→この勤務時間を短くするというのは、現在の日本ではなかなか難しいことなん
じゃないかと思います。米カルフォルニア大学の研究によれば、
オフィスで一週間に41時間以上働く人は、高血圧の発症リスクが
15%増加するという研究結果が出ているそうです。
ただし、これは「長時間勤務=高血圧発症」ではなく、長時間勤務により
慢性的な運動不足に陥り、さらに栄養のある食事がとれていないためと
分析されており、要は運動習慣を作り、栄養のある食事を
とりなさいということだと思います。
5、【音楽を聴きながらリラックスする】
→先日のブログにも書きましたが、音楽と高血圧の関係は非常に注目されており
研究が進んでいます。
フィレンツェ大学の研究結果でも高血圧の患者30人に、毎日30分間、
深呼吸を行いながら音楽を聞くことで血圧が下がったとの研究結果があるようです。
また、血圧を下げてくれる曲には、いくつかの特徴があるようなので紹介しようと思います。
(1) 曲の周期性が強い。(同じメロディーが繰り返される)
(2) メロディーのラインがキャッチーである。(1度聞いただけで魅了される)
(3) 音楽の調子(キー)が心地よい。
(4) 作曲が技巧的である。
(5) 音量やリズムがあまり変化しない。
(6) 和音の進行が気持ちを高ぶらせるものではない。
(7) 歌詞が存在しない楽器だけの曲。
(8) 名の知れた作曲家である。
1度聞いただけで魅了されたり、気持ちが高ぶるか、高ぶらないかは
その人の主観もあると思うので、皆さんも上記に当てはまる曲を
自分なりに探してみるのも面白いかもしれません。
高血圧で悩む方は薬などに頼るだけではなく、様々な対応策がある為、いろいろと
試してみるのもいいかもしれません。
もちろん私たちの専売特許、鍼灸治療もお勧めです。
関連ブログ
→ 院長ブログ
→ スタッフブログ
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