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こんばんは。二神です(^0^)v
また、関東にも台風が近づいてきております。今回は直撃はしないようですが、
台風の影響もあり、今日から天候が崩れそうですね。
このような時期は体調を崩しやすいため十分に注意してください。
さて、エイズという病名は誰しも一度は聞いたことがあると思います。
私も小学生の時に学校の先生からエイズはとても恐ろしい病気で、
当時は一度、感染してしまえば一生治らない病気だと教わった記憶があります。
そんなエイズに今回朗報があったようなので簡単に紹介しようと思います。
それは、イギリス共同研究チームがHIVの治癒に成功したと発表があったようです。
そもそも、エイズというのはHIVというウイルスに感染することにより起きる病気で、
身体がHIVウイルスに感染することによりリンパ球の機能が低下し、免疫力の低下が
起こってしまう病気です。
さらに、免疫力が低下することによって、ほかのウイルスや細菌に感染しやすくなり、
体のさまざまな部分に悪影響が出てきてしまいます。
実際に今までも多くの研究が行われており、その中には、2008年にある男性が
HIVの治療に成功したという発表もあったようですが、実際にどうして治療に
成功したのかのメカニズムは判明しておらず、それ以降も研究は進み進歩しましたが
完治したという結果はなかったようです。
ただ、研究が進む中で薬は改善されている部分も多くあり、現在では通院、
服薬を続ける必要はありますが、普通の日常生活を送ることが可能になり、
個人差はもちろんありますが、平均寿命まで生きることは可能になっているようです。
ただ、今回の発表では男性の血液からHIVウイルスがまったく検知されず、
さらにこの状態が継続することから、初のHIV治癒の状態であると言われる研究結果と
されており、非常に注目されているようです。
長くなりそうなので、次回に続く。
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こんばんは、戸倉です。
先日、お墓参りに行ってきた際、花壇に彼岸花が植えてありました。
彼岸花という名前の通り、お彼岸の時期に咲く花で、町の公園でも道端でも結構見ることができ、
秋の訪れを感じさせる植物です。
季節の花という事で、早速、彼岸花の群生地をインターネットで探し、見に行ってきました。
時期としては少し遅い為か、あまり混んでおらず、ゆっくる見ることができました。
森の中に一面に咲いた、真っ赤な彼岸花はとても美しく、花の生命力を感じました。
彼岸花は変わった花で、花が咲いているときには葉が無い花なのだそうです。
実際見てみると長くまっすぐ伸びた茎の上に、いきなり真っ赤な花が咲いています。
葉が生えるのは花が散った後の冬からで、春に枯れるようになっています。
夏は再び生えるための準備期間で、秋に急に生えてくるという、普通の花と逆のサイクルで咲く花です。
神経性の毒のある植物の為、昔から田畑やお墓などが動物に荒らされない様に
害獣除けとして使用されていたそうです。
身近にあり、鮮やかな色と付ける為、興味を持った子供が間違って触ったり、
摘んだりしない様に「幽霊花」などの別名や縁起の悪い迷信などがあります。
飢饉の時に毒抜きして食用に使われていた歴史もあるそうですが、現代では食用には用いる事は無く、
夏の終わり季節を感じさせる花として私たちの目を楽しませてくれています。
東洋医学では石蒜という名前で漢方薬として虚痰、利尿などの作用があり、
浮腫に対して外用薬として使用されます。毒性が強いので内服はしません。
「毒と薬は紙一重」という慣用句は有名ですが、彼岸花はまさにそれで、小児麻痺や筋障害、
アルツハイマー型認知症に効く成分を含んでおり、治療薬としても用いられるそうです。
今まであまり注目して見てこなかった花ですが、過ぎていく季節の中で、少し意識し、
疑問を持ち調べてみると、意外なことがわかります。
特に植物については、気になって調べる毎に、古来より様々な効能が研究されていることに驚かされます。
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