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こんばんは!中山です。
寒いですね。本当に今年は、暖冬なのでしょうか??
私の地元 鳥取県では、今週。雪が降ったそうです。
群馬のたんばらスキー場は、オープンしたそうですね。今年もスキー楽しみです。
今日は、ストレスは害ではない!という斬新な内容の本をご紹介したいと思います。
どういう事かと言いますと。
この世の中、ストレス=人を不幸にする、ストレス=万病の元など ネガティブなものとして認識されていると思いますが実は、
ストレス=悪いものという思い込みこそが害であり、
ストレスは=自分を成長させ、幸せにするものだと認識することで 自分自身を積極的に乗り越える力になる。結果的に悪い状態にはならないということ。
プレッシャーや不安についても同じです。それを悪いものだから避けようとするよりもプレッシャーからくる苦しみ、動悸、震えは、
体が力を出そうと頑張っていると認識すると恐怖から勇気に変わり実力を最大限に発揮できるそうです。
これを様々な実験を通して実証されているので説得力がありました。
私は、何か辛いことがあると相談する人がいるのですが、その人は、大抵こう言います。
「よかったじゃないか!成長する機会を与えられて、幸せな事だ!」
「全然大した事ない。多分乗り越えられる」
これ、魔法の言葉だったんですね。この本を通して改めて実感しました。
ストレスフルなこの世の中、ストレスを避けて生活はできません。それならポジティブに考えるほうが楽かもしれませんね。
参考文献
スタンフォードのストレスを力に変える教科書
ケリー・マクゴニガル著 神崎朗子 訳
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こんばんは。二神です。(^ー^)v
清明院ブログも心機一転、新しくなり気分も新たにブログを書かせて頂いて
おりますが、なかなか最初は慣れないものでやはり悪戦苦闘してしまいます。
なんでも慣れるまでは大変です。
へこたれずに頑張ります。
さて、最近よく「潔癖性」という言葉をテレビやラジオやいろいろなところで
よく耳にするようになりました。
数年前までは潔癖性という言葉は今ほど耳にしなかったように思いますが、
現在ではいろいろなところでこの言葉は飛び交っているように思います。
「潔癖性」ってなんなのでしょうか。
少し気になったので調べてみたところ潔癖症とは現在はかなり深刻な病気の一つと
されており、ひどい場合には医師による治療が必要なこともあるようです。
では、「潔癖性」と「キレイ好き」の違いはどこにあるのでしょうか。
わかりやすい例で説明するとお風呂場のシャンプー、リンスなどのボトルの底の
ヌルヌルが許せないという状況があったとすれば、キレイ好きはしっかり汚れを
落としてしまえばその後は気になることなく使用することができる。
潔癖性の人は一度ヌルヌルが出てしまったものはどんなにキレイにしても
そのヌルヌルがあるんじゃないか、ヌルヌルが一度出ているんだから他のところも
汚れてしまっているのではないか。
と考えてしまいシャンプーの容器を触ることができなくなってしまうそうです。
食べ物に関しても、サラダやみんなでシェアをして食べるようなものに対して、
キレイ好きは他人が口をつけた箸が入るのは嫌だなと感じていても我慢して
食べることができますが、潔癖性の人は絶対にそのサラダを食べることができません。
口を付けた箸からバイ菌が染み出てサラダ全体を汚染してしまう。
などと考えてしまい、もう食べ物として見えなくなってしまうそうです。
ここまでくると逆にすごいというか想像力も豊かですよね。笑
後は階段の手すりに触れられない。電車の中のつり革が触れないなど様々な
日常生活での支障が出てきます。
こうなってくると過度な思い込みが潔癖性にかなり関係しているなと考えていると、
潔癖性は別名「不潔恐怖症」とも呼ばれているようです。
通常、ある程度の不潔は大した問題にならないものです。
人にはある程度、不潔に対する抵抗力がもともと備わっているためなんら
問題ないのですが潔癖性の人はこの多少の区別もつかず全てが毒のように見えて
しまっている状態なのです。
ここまで考えてみると以外と恐ろしい病気かもしれません。
長くなりそうなので、
次回に続く。
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