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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回の話はコチラ。
今回は気の気化作用に関して、書いていこうと思います。
気の気化作用とは簡単に説明すると、物質の転化作用になります。
気は無形であると考えられており、気が集まれば形を成し、発散拡散すれば形がなくなります。
精や気は形なきエネルギーとして考え、それが凝集すれば血や津液となります。
逆に血や津液の形あるものが、気化作用により、気や精といった無形のエネルギーに変化することもあります。
気血同源、精血同源などの言葉あるように、気は血に転化しますし、血は気に転化します。
こういった変化は、気・血・精・津液の相互転化であると考えられています。
それでは、腎の蒸騰気化とはどのような働きになるのでしょうか。
参考文献
『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)
『鍼灸・漢方の名医になるための 気血弁証論治学』 編者:神野英明
『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)
『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)
『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)
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こんばんは、土元です。
暑くなりましたね。
こまめに水分の補給をすることも重要ですが、冷房によって体調を崩される方が多いのも気に掛かります。
空調の設定もほどほどに冷える程度にしておくのがおすすめです。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
暑いのも当然と申しましょうか、今月21日には夏至ですね。
ときおり紹介してきました二十四節気も遂に夏至まで到達です。
これはもう一般的な言葉としてもよく使われておりますし、小学生の頃に理科の授業でも習いましたね。
北半球において太陽の南中高度が一年で最も高くなる日です。
昼の長さが年間で最長となる日ともいえます。
陽気が極まる日ですね。
北緯60度を越える極圏では一日中日が沈まない、白夜が起こります。
一度体験してみたいものです。
極圏の夜のイベントというとオーロラも有名ですが、オーロラは周囲が明るいと観測できません。
こちらも一度は自分の目で視てみたいと密かに願っておるのですが、白夜とオーロラを同じ時期に観るのは難しいようです。
夏至を過ぎますと、今度は一日毎に夜の時間が長くなって参ります。
確かに暑いですが、昼の長い時期にはそれに相応しい過ごし方で、心身を調えていきましょう。
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2013.09.12
2013.11.14
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