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こんばんは、永井です。
秋の残暑が厳しい毎日ですね。
今日は秋の養生についてです。
東洋医学で秋は五臓で言うと、肺の季節にあたります。
肺は呼吸器と深く関連するため、風邪をひきやすかったり、喘息を引き起こしやすかったりします。徐々に気温が下がってきて乾燥しやすい天気になってきます。
身体の冷えと乾燥に気をつけて過ごすことがポイントです。
体を冷やさず、消化に良い温かい物を摂取して予防しましょう。
秋は空気の乾燥がひどいため、肺、気管支、腸、皮膚を潤す食べ物を積極的に摂ると良いです。いわゆう旬の食材と言われる物ですね。
例えば、蓮根、梨、柿、枇杷、白胡麻、卵、牛乳、豆乳、蜂蜜などです。
気をつけたい食材としては、ニンニク、ニラ、唐辛子、胡椒、シナモンなどです。辛味で温める性質があるため、粘膜が乾燥しやすくなります。
次回へ続きます。
参考文献
『四季の健康法』 主編:橋本浩一
『内経気象学入門』 著者: 橋本浩一
『臓腑経絡学』 監修:藤本蓮風
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こんばんは。松田です☆″
熱中症など対応できるものはしっかり意識して予防していきましょう。
8月8日,9日は大阪で教員研修会が開催されています。
教員研修会への参加は結構久しぶりです。
教員研修会は、学生の教育に関する知識の研鑽が主な目的ですが、お世話になった先生や知り合いの先生方に再会し話が出来るのも楽しみの一つです。
今回は、学生のやる気を引き出す、やる気にさせる方法がテーマでした。
時代の変化とともに学生の状況も大きく変化しており、目的意識を持たずに入学し何となく進んできた学生に対してどう向き合うかなど、教員をしているとよく遭遇するシーンに対して色々と意見を出し合う内容もありました。
明確な正解はありませんが、こちらが注意、関心を持ってあげる、そして学生には早期に職業観をしっかり持ってもらうのが重要だということが言われていました。
注意、関心を持つというのは臨床においても重要なことだなと思いました。
職業観については、自分が目指している資格がどういう風に使われているのか、それを使っているのはどんな人なのかという、イメージが出来ていないまま進んでいるため、何となくという曖昧なものになります。
そのため、1年生のうちから見学や治療体験などを出来るだけ選択肢を多めに用意し、鍼灸の素晴らしさを体感させてあげることが重要だと思います。
そうすることで、勉強にも意欲的になっていくと思います。
鍼灸の素晴らしさについては、学生だけでなく、欲を言えば全ての人に知ってほしいなと思います。
今後も教育、臨床両面で鍼灸の素晴らしさを伝えていきたいなと思います。
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2013.09.12
2013.11.14
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2025.11.03
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プラセボとは(同一視の法則)⑧2025.11.01
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