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こんばんは。二神です。(^0^)v
ここ数日、なかなか天候が安定せず、患者さんも風邪を引いたり体調を
崩している方が多いように思います。
しっかり体調管理を行い、この時期を元気に乗り切りましょう。
さて先週の続きです。
前回までの内容は → こちら
月は昔から人と自然と深く関わり、いろいろなものに影響を与えていると言われています。
例えば、わかりやすいところで月が地球に影響を与える一つに潮汐があります。
潮汐とは朝の潮と夕方の潮の状態の事で、月の満ち欠けによって潮が満ちたり引いたりします。
新月は太陽と地球の間に月があり、一直線に並びます。
満月は太陽と月の間に地球があり、一直線に並びます。
この太陽を中心に一直線に並ぶ時は潮汐力が最大になり大潮と呼ばれ、この時は
干満差が最大15mになるそうです。
逆に、上弦、下弦の半月は太陽を中心に地球と月の関係が直角になる為、
潮汐力が弱くなります。これを小潮と呼びます。
月の引力は海面に影響を及ぼし、潮の満ち引きを作り出しているのです。
また、人にも影響を与えていると言われています。
満月の日には感情が高ぶりやすく、衝動的な行動をとってしまうそうです。
その為、ケンカや別れ話はしないほうがいいとされ、この時に大事な決断はしない方が
いいとされています。
また、皆さんは満月前症候群をご存知でしょうか。満月の数日前や満月の日に起こる
頭痛のことで、他にも睡眠不足、吐き気、イライラなどの症状が起こるそうです。
以前、何かで満月の日には、重大事故や凶悪事件の発生件数が多くなるという話を
聞いたことがあります。
皆さんは、そのような話は聞いたことはないでしょうか。
昔から月は神秘的な存在とされ、それ故に人を狼に変えたり、人を凶暴にさせるなど、
様々な神話が生まれるのはこのためかもしれません。
次回に続く。。。
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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
10月に入ったのにも関わらず、フェーン現象の影響で気温が30℃近くまで上昇し、夜は気温が急激に下がる為、外邪の影響を受けやすく、体調を崩しやすいのでお気をつけください。
東洋医学的に、気圧と体調の変化について書いていきます。
低気圧が接近すると、風湿の影響で肝木、内湿が盛んになることで、めまいやふらつき、頭がぼーっとします。また脾の運化作用が低下することで水湿が停滞して下痢や浮腫など様々な症状が現れます。
秋は夏の暑邪による気虚、衛気虚の影響で風寒邪が入りやすくなります。
風寒邪の影響で、関節の痛みや、風邪症状の悪寒、発熱、無汗、頭や頚が強張って痛んだりします。
暖域になると、風熱となり肝気に加えて内熱が盛んになります。
寒冷前線が通過する時は、寒湿であり、更に通過後は気温の急降下で寒邪が強く、風寒邪を感受したり胃腸に影響を与える場合があります。
続く、、
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