お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************
こんばんは 。松田です☆”
晴れていても寒い日が続いているので、風邪を引かないように気を付けたいですね。
先日、授業を行っていて、ここまでは終わらせたいと思っているところまでいかず、あと数回しか授業がないので、今後の進行を考え直すことが必要となりました。
原因としては、昨年は同じ授業をやっていてもスムーズに進行していたため、今回は明らかに時間配分のミスでした。
授業中、教科書の知識に付随した必要な情報を余談として話しますが、ついこれもこれもと言いたいことが多くあり、多めに話したことで時間配分が狂ってしまいました。
時間配分を間違えるとその後の進行に影響し、軌道修正という余計な労力がかかってしまいます。
また、挽回しようとするあまり授業の質も悪くなってしまう恐れもあります。
時間配分というのは、治療においても重要な事であり、治療時間は決まっているわけで、問診、診察、治療、指導などその時々で要する時間は多少違いますが、治療の質を落とさないように配分する必要があります。
今回、時間配分の重要性を改めて感じ、常に全体を意識しながら物事を進めていきたいと思いました。
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************
こんばんは 。松田です☆”
正月は良く晴れて割と暖かい日が続いていましたが、小寒を過ぎ厳しい寒さがやってきました。
寒さ対策をしっかりして、風邪を引かないようにこの寒さを乗り切っていきましょう。
先日、腰痛の患者さんを治療していました。
その患者さんは、年末から仕事でトラブルがあったり、歩行中に自転車と接触事故を起こしたり災難続きで、心身共に参っており、体としては腰痛が辛いという事でした。
体を診ると腰も含め色んな所がガチガチに硬くなっていました。
脈や舌や腹、ツボの状態等を確認し、頭のツボに鍼をしました。
直後に舌や脈等を確認すると良性の反応を示していたので、しばらくして鍼を抜いた後、20分くらいゆっくりベッドで休んでもらいました。
すると、休むというより爆睡されており、起きた時には殆ど痛みが取れており、気分もスッキリして心地いいと仰っていました。
また、「何だかここ最近の厄が取れたみたいに楽になりました」という事でした。
人によって治療して良くなった後の表現は様々ですが、この表現は初めて言われました。
初めての表現でしたが、鍼で厄落とし、私はあると思います。(笑)
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.09.15
血の病⑲2025.09.14
プラセボとは(同一視の法則)①2025.09.12
合わせる2025.09.11
交差点の身体設計2025.09.10
問診に関して㊺(心神の問診③)2025.09.09
神昏(しんこん)とは⑤2025.09.08
血の病⑱2025.09.07
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告④2025.09.06
気象発病学説⑬2025.09.05
役割の一つ2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④2025.09.01
9月突入2025.08.31
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③2025.08.30
気象発病学説⑫2025.08.29
休息は大事2025.08.28
帯状疱疹を「ビルの管制室」からながめる2025.08.27
問診に関して㊸(心神の問診①)2025.08.26
神昏(しんこん)とは③2025.08.25
試合観戦2025.08.24
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告②2025.08.23
気象発病学説⑪2025.08.22
後期授業開始2025.08.21
靴下の穴占い2025.08.20
診療再開!!2025.08.19
2025年 夏季休診日2025.08.18
夏季休暇20252025.08.17
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
気象発病学説⑩2025.08.15
久しぶり2025.08.14
五臓と空間2025.08.13
問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④