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こんばんは 。松田です☆”
今週は、日中半袖でもいいくらい暖かく、朝晩は冷え込み何度か風邪を引きそうになりました。
今週、筆記(第1回)と実技の卒業試験が行われました。
筆記に関しては、第1回と第2回合わせての結果で判定するため、まだ合否は出ていません。
ただ、1回目で高得点の人は少し余裕を持って2回目を受けることが出来、1回目で6割切っているような人は、2回目も必死で受ける必要があります。
筆記は、コツコツ覚える時間がないため、とにかく練習問題を解いて、得意科目は確認作業をしつつ、苦手科目は自分の弱点であるので、自分で間違った問題の解説と内容のまとめを作って覚えるしかありません。
もう1回あるため、卒業できるように頑張って欲しいと思います。
実技試験の本試験は終わり、不合格者が多数出てしまいました。
実技試験は鍼と灸で、内容は基本的なものですが、他の学校の先生方も評価に参加されるため、通常の定期試験よりも緊張度は高い中での試験となります。
卒業試験は、国家試験を受験するための一番大事な試験であり、これに不合格となれば卒業ができず国家試験の受験資格が得られません。
合否の結果自体は非情ですが、私の学校は受験に至るまでのサポートがそこまでしなくてもというくらいとても手厚いので、最終的には本人次第ですが最大限サポートし無事に卒業試験・国家試験に全員合格して欲しいと思います。
最大限サポートし自分の力を発揮させるという意味では、治療と同じであるため、治療も教育も最大限サポートしてよりよい結果に導いていけるように頑張っていきたいと思います。
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こんばんは 。二神です。(^0^)
本日から一段と寒さが厳しくなり、患者さん中にも咳や喉の痛みなど、
風邪のような症状の方をちらほら見かけます。
どこか一つでも体調を崩してしまうと、身体全体のバランスが崩れてしまい
様々な症状を引き起こしてしまうことはよくあります。
最近、その中でも、体調を崩した二次的な影響により睡眠不足に
なってしまっている患者さんもいましたね。
最近は色々なところで、様々な健康法が紹介されています。
そんな中、今回は面白い睡眠に関する健康法があったので少しご紹介しようと思います。
この健康法は、IBT(Inclied Bed Therapy)と呼ばれる、
いわゆるベッド傾斜療法で、機械工学を専門とするイギリスの
アンドルー・フレッチャー氏が提案したものです。
その方法とはとても簡単で、言葉通りコンクリートブロックや、レンガ、
木材、電話帳など丈夫で厚みのあるもので、頭が高くなるように
ベッド自体の足を持ち上げてしまい、傾斜させるという方法です。
健康法と聞くと、健康を手に入れるために、色々、あれもこれもやらなくてはいけない
イメージがありますが、この健康法はたったこれだけです。
なんて簡単でリーズナブルな健康法なのでしょう。(笑)
効果としては、循環器や呼吸器の病気をはじめ、糖尿病やアルツハイマー病、
パーキンソン病、多発性硬化症、脊髄損傷、静脈瘤、不整脈、
不眠症、偏頭痛、下腿潰瘍など様々な病気が改善すると言われているようです。
過去の資料によれば古代エジプト人も、これと同じようなことを行っていたようです。
また、意外と多い睡眠時無呼吸症候群、これは横向きで寝ることで
呼吸の状態が改善されることがありますが、
この傾斜療法でも、同様の効果が得られるそうです。
また、病気だけでなく、単純に呼吸も行いやすくなるようで、
上半身の下部を30度、上部を60度の角度に保つことで、
呼吸を楽にしながら、心臓の一回の拍出量は維持できて、
なおかつ心拍数も増加しないことが分かっています。
さらに、妊婦さんにもこの健康法は有効で、妊娠中はお腹の静脈や
動脈を圧迫して血流が悪くなりやすい傾向にありますが、
この健康法でそれを防いでくれる効果もあります。
こんな簡単な健康法で身体の様々な状況が改善するのであればやってみる
価値はあるかもしれません。
なかなか面白い簡単な健康法だと思いますので、興味のある人は試してみてください。
私も機会があれば試してみようと思います。
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