東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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日本の夏はこれ

 

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こんばんは、齋藤です。

 

 

 

西日本は梅雨明けしましたね!いよいよ夏本番といったところでしょうか。

 

 

 

一方、関東地方は梅雨入りしたものの、今年はあまり雨が降りません。

 

 

 

訪問診療をしている私としては助かりますが、農作物への影響が少し心配になりますね。

 

 

 

さて、気温がぐっと上がり始めた6月中旬頃から、あるコンビニへ頻繁に足を運ぶ日が増えていました。

 

 

 

その理由は、この時期にだけ発売されるあるアイスが目当てだからです!

 

 

 

その名も「温州みかん氷」。

 

 

 

そして、ついに6月下旬に発売され、早速いただきました!

 

 

 

一口食べると、「やっぱりこれだ!」という美味しさ。

 

 

 

夏はやっぱり氷菓に限りますね!

 

 

 

いつもブログでは「食べ過ぎには気を付けてください」と書いているのですが、これが本当に難しいんです…ついつい食べ過ぎてしまいますね!

 

 

 

皆さんもご存じかと思いますが、夏場に冷たいものを食べ過ぎると、秋頃に体調を崩してしまうことがあります。

 

 

 

夏を元気に乗り切るためにも、冷たいものの摂りすぎには十分注意してくださいね。

 

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 
 
 
暑くてジメジメとした日が続きますね。
 
 
 
暑いからといって、冷たいものを食べ過ぎたり、飲みすぎたりすると、胃腸に負担がかかりすぎて、色々と不調を引き起こす原因にもなりかねないので、ご注意ください。
 
 
 
前回の続きです。
 
 
 
前回の話は、コチラ
 
 
 
前回は、「④気は能く血を固摂する」ということに関して書きました。
 
 
 
今回は「⑤血は能く気を載せる」について書きます。
 
 
 
東洋医学には「血は能く気を載せる(けつはよくきをのせる)」という言葉があります。
 
 
 
これは、「血は気を運ぶための乗り物」という意味です。
 
 
 
血は気を載せる本体であり、気は血に載って全身を巡ります。
 
 
 
もし、何らかの原因で「血」が不足してしまうと、「気」は乗り物を失い、フワフワと行き場をなくした状態になってしまいます。
 
 
 
そのため、「血は気の舎」といわれています。
 
 
 
さらに、「血は気の母なり」という言葉もあります。
 
 
 
血もまた気の作用や活動を絶えず受けて、全身を巡り栄養物を提供しており、血が盛んとなれば気も盛んとなり、血が衰えると気も衰えます。
 
 
 
血が脱すると気もそれに従い、脱してしまいます。
 
 
 
気と血は切っても切れない関係にあります。

 

 

 

参考文献

『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)

『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)

『鍼灸・漢方の名医になるための気血弁証論治学』 編著;神野英明 (たにぐち書店)

 

 

 

 

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