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こんばんは、森岡です(^_^)
先日の往診先でのできごとです・・・。
その患者さんは、貼り絵(ちぎり絵とも言い、ちぎった紙を台紙に貼って表現したもの)が大変御上手な方で、
その腕前は、もはやプロ級です!!
初診で伺ってから、しばらくの間は「この絵画ほんとに上手く描けているな~」なんて思っていたくらいです。
見た目は、ほとんど絵画のように精巧に作られています。
でも、近くでよーく見ると、「あっ、紙だ!?」みたいな(笑)
ほぼ毎月、貼り絵は変わり、その月に合ったものを額などに入れて、飾られております。
ですから、僕の楽しみの一つにもなっています。
そして最近、登場したのは「瓢箪」。
この漢字読めます???
失礼いたしました、読めますよね(苦笑)
「ひょうたん」です。
この瓢箪が6つ並んでいる絵でした。
瓢箪って神社とかのお守りに使われたりしていますよね?
瓢箪モチーフのお守り。
僕は買ったことないけど・・・。
しかし、なぜ6個なんでしょう???
「瓢箪」は中国において”邪気(悪い気)”や”病気”を吸い取ってくれるものだと考えられていました。
風水においても、健康促進・家の気を旺盛にするなどの効果とともに、
邪気を減じる「化殺」の効果があるとされています。
五行においては「金」に配当されます。
五臓なら「肺」、季節なら「秋」であり、秋の運気は「粛殺の気」です。
ということは、「化殺」とは、
「粛殺の気(秋の気候が厳酷で、全ての草木を枯れ死なす気)」という凶の殺気を、
吉の気に転化させるというところからの発想なのかな~。。。
(どなたか詳しく知っておられる方がいましたら、ご教示ください!!)
少し話がずれましたが、瓢箪はさらに、
”薬入れ”として、医療の現場においても重宝されていました。
形の面からは、末広がりの形から「八」を連想させ、
”気を貯める”、”財運をもたらす”などとされ、縁起物とされています。
また、瓢箪は逸話の中にも特徴的な役割を持って登場します。
僕が知っている話しの中に、『西遊記』があります。
この『西遊記』の中に、兄弟で魔王という(なんとも恐ろしい兄弟です(笑))、
”金角・銀角”が出て来ます。
二人は、老師から5つの宝具を盗んで悪さをするのですが、
その中の一つに紅葫籚(べにひさご)というものがあります。
葫籚とは瓢箪のことです。
紅葫籚を所持している人に名前を呼ばれ、返事をしてしまうと、
この瓢箪に吸い込まれ、溶けてしまうという恐ろしい道具です。
しかし、結局最後は、この瓢箪に銀角が吸い込まれ退治されてしまうという結末ですが。
つまり、いわゆる鬼退治的なものですよね。
鬼と病気は豆まきをイメージしてもらえるとわかりますが、関係がとても深いのです。
ですから、ここからも、邪気や病気を封じ込めるという考えに繋がりが見いだせます。
つまり、”邪気”や”病気”を吸い取り、健康を促進させ、良い気を貯める「瓢箪」が6つ集まることで・・・
「6つの瓢箪」=「六瓢」=「むびょう」=「無病」
となり、6つの瓢箪は、
「無病息災」
のモチーフとされ、現在、我々の生活に浸透しているというわけです。
日本にはこういった吉祥物を意匠化(モチーフ化・デザイン化)したものが数多くあるので、
気が向いたらまた書いていきたいと思います。
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小さな赤や黄などの色付きの瓢箪6個が、一つにまとまった御守りを頂いて、なんだろ?と思っていたので謎が解けて良かったです。
無病息災だったんですね~
お土産で、御守りをあげる時は意味も一緒にあげなきゃですね~せっかくなんだから。
今日は、毎月絵の変わるお宅と、神社と中国に行ってきたような気になりました(笑)1日の締めに楽しかったです。
なんだか、おばあちゃんみたいですね(汗)
山の子供さん
コメントありがとうございます(^0^)
> 小さな赤や黄などの色付きの瓢箪6個が、一つにまとまった御守りを頂いて、なんだろ?と思っていたので謎が解けて良かったです。
> 無病息災だったんですね~
瓢箪モチーフのお守りは多くありますよね!!
また、その色によって色々な意味が込められていると思いますよ。
> お土産で、御守りをあげる時は意味も一緒にあげなきゃですね~せっかくなんだから。
> 今日は、毎月絵の変わるお宅と、神社と中国に行ってきたような気になりました(笑)1日の締めに楽しかったです。
> なんだか、おばあちゃんみたいですね(汗)
1日3ヵ所・・・弾丸トラベラーですね(笑)