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こんばんは。松田です☆″
小寒を過ぎ、とても寒い日が続いていますが、しっかり防寒して対応しましょう。
引き続きですが、色々と対策をしながら変化に対応していくことが必要になります。
学校においては、休校するような要請は出ていないため、対応に関しては4月・5月ほどの変化はありません。
ただ、年明けの大きなイベントとして、2月末に国家試験が控えています。
国家試験は通常通り実施されますので、しっかり気を付けて体調管理をするしかないですね。
特に3年生においては、インフルエンザも含め、体調を崩さないことが重要になります。
そのため、主に3年生の授業は実習関係以外ほぼオンライン授業になりました。
極力登校を控え、感染の可能性を抑えるという対策です。
(もちろん、登校したとしても対策はしっかりしております)
色々と状況に合わせて、変化に対応していくことが重要となっていきますね。
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こんばんは。齋藤です。
明日からとうとう12月ですね。
今年も残りあとわずか。
体調管理を十分に行いつつ、頑張っていきましょう。
立冬を過ぎ、だいぶ時間が経過してしまいましたが、今回は冬の養生について書いていこうと思います。
冬は気温が低下し、湿度も低下し、乾燥が強くなるため、寒邪と燥邪が強くなってくる時期です。
日本海側の雪が多い地域では、寒湿邪が中心になってきますが、地域によっては乾燥が強い地域もあります。
気温が上昇する小春日和・冬日和後の寒邪には注意が必要です。
急に気温が上昇する場合、風邪が強くなると考えられています。
その風邪の開泄性により、腠理が開きやすくなることで、風寒邪が入りやすい環境になります。
その為、夜間に気温が低下した際には、衣服などでの体温調整が重要になってきます。
日中と夜間の気温差が激しい時は特に注意が必要ですね。
大寒頃には、インフルエンザが流行します。
風寒邪により発症することが多いので、普段から体調の管理に気を付けることはもちろんの事、気温上昇後の寒邪には、十分に注意が必要です。
春に向けては、内熱や陰虚のある方は、温病に罹りやすいので、正気を損なわないように、清熱滋陰しておきましょう。
春になると、肝気が盛んになるため、心肝や心胃に実熱がある方は、冬のうちに清熱しておくことで精神疾患を予防することができます。
脾弱による鬱傾向にある方は、脾を補う治療をしておくことが良いと思います。
続く
参考文献
『内経気象学入門』 橋本浩一 (緑書房)
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.11.08
婦人科⑨2025.11.07
良い季節2025.11.06
治療原則―扶正祛邪2025.11.05
問診に関して52(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査④)2025.11.04
牙疳(がかん)とは②2025.11.03
血の病㉒2025.11.02
プラセボとは(同一化の法則)⑧2025.11.01
婦人科⑧2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.30
治療原則―治病求本2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
そろそろ立冬2025.10.26
プラセボとは(同一化の法則)⑦2025.10.25
婦人科⑦2025.10.24
良い刺激2025.10.23
臓腑弁証―腎の病証2025.10.22
問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
臓腑弁証―肺の病証2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一化の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
臓腑弁証―脾の病証2025.10.08
20歳2025.10.07
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは2025.10.06
血の病⑳2025.10.05
プラセボとは(同一化の法則)④2025.10.04
婦人科④2025.10.03
夜間部後期始まる2025.10.02
臓腑弁証―心の病証2025.10.01
問診に関して㊽(正邪の度合いを図るための問診③)2025.09.30
神昏(しんこん)とは⑧2025.09.29
運転免許証更新2025.09.28
プラセボとは(同一化の法則)③2025.09.27
婦人科③2025.09.26
黒ニキビ2025.09.25
臓腑弁証―肝の病証2025.09.24
問診に関して㊼(正邪の度合いを図るための問診②)2025.09.23
神昏(しんこん)とは⑦2025.09.22
明日は秋分の日2025.09.21
プラセボとは(同一化この法則が説明できる範囲の法則)②2025.09.20
婦人科②