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こんばんは、坂口です。
赤、黄、青、緑、黒、白...
明るい色、暗い色...
皆さんの好きな色はどれですか?
色はうまく使うことで気分のコントロールや他人に良い印象を与えることが出来ます。
例えば赤色。これは膨張色、進出色、温暖色、興奮色のイメージ効果を持っています。
気分が落ち気味の時、食欲が余り無い時、人の注目を集めたい時などに適した色です。
しかしイライラしやすい人は交感神経が昂りやすい色になるので注意です。
次に青。寒色、収縮色、後退色のイメージ効果を持っています。
青は赤とは反対に気分を落ち着かせ、リラックス効果があり、気分を落ち着かせたい時、集中力を高めたい時などに適した色になります。また食欲を抑える作用があると言われているのでダイエットに適しています。
青色を控えたほうが良いのが体が冷えやすい人。体感温度を下げてしまうので注意です!
赤と青の効果は何となく知っているという人が多いと思います。
では女性にお勧めの色、ピンクについて。
ピンクは赤に光が当たった色で赤に近い効果がありますが、赤ほど興奮作用が弱いため、人に対し幸福感を与える色です。
また、ピンクは女性ホルモンに働きかける事でホルモンバランスを整え、生理不順や更年期障害の症状の改善にも効果があるそうです。
話は逸れますが、ピンクを頭の中で思い浮かべながら呼吸をするというピンク呼吸法という呼吸法があるそうです。これを編み出したのはアメリカに住む女性らしく、これを続けたことで見た目年齢が20歳も若返ったとの情報がありました。
色は見るだけで良い効果を与える反面、マイナスな効果も多少はあります。
今日は気分を上げたいから全身赤でコーディネートしよう♪という事はせず、バランスを考えて色を楽しみましょう。
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2013.11.14
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