お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは。土元です。
朝の冷え込みの厳しさから、お布団から離れるのがつらいですね。
あぁ、秋が深まってきたな、と実感しているところです。
毎年、この時期には同じことを言っているような気もしますが、秋ってこんなに寒かったのでしたっけ。
皆様も気温に合わせた服装の調整を、気を付けて行ってくださいね。
さて、本日のテーマは歴史探訪です。
先日、とある患者さんに教えていただいたことなのですが、青山にはかつて練兵場があった、というお話です。
寡聞にして全く知らなかった私はとても驚きました。
東京都が地元ではないので、そういうものかもしれませんが、地域の歴史をよく知らないのは勿体ないと思いまして。
せっかく切っ掛けをいただいたので、ちょっと調べてみることにしました。。
そもそも練兵場というのは日本においては軍隊やお侍の訓練場を指します。
気になる場所なのですが、現在の神宮外苑あたりです。
つまり、国立競技場も神宮球場も秩父宮ラグビー場も、全てかつての青山練兵場の土地を利用して建てられているです。
考えてみれば、都心にあれだけの土地が確保できているのに、理由がないはずがありません。
広大な土地が他の目的で使われていて、その必要がなくなった、という事情が隠れていたのです。
かつての陸軍の練兵場で、今はハイレベルの競技が競われているというのはなかなか情感に訴えてくるものがあるかと思います。
これからも、機会を捉えて地域の歴史や文化について勉強していきたいと思います。
知らなかったことを知るというのは、やはり気持ちのいいことですね。
参考サイト
「青山練兵場」から「神宮外苑」 へ 三井住友トラスト不動産
https://smtrc.jp/town-archives/city/yotsuya/p08.html
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、求人募集しております。
募集内容の詳細はこちら。
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは。松田です☆″
今朝は、いつもなら私が起きると犬も起きるのですが、寒かったせいか起きずに寝ていました。
その様子も可愛いのでそのままにしておきました。(笑)
9月末くらいから結構寒くなり、治療でお灸をする機会が増えてきました。
患者さんにだけでなく、自分にすることもあります。
痛み(発病)の原因にもいろいろありますが、冷えて起こっているものにはお灸は非常に効果的です。
お灸にも、直接艾を皮膚にのせて燃やしきるお灸、皮膚と艾の間に生姜やにんにくなど物を介して行うお灸、直接艾を皮膚にのせるが最後まで燃やしきらないお灸などいろいろあります。
また、艾を紙で包んで棒状にしたものを使用するお灸や一般家庭用に艾が筒の中に入っていてそれをツボにくっつけて火をつけて行うお灸などもあります。
鍼灸師は、どんなお灸も行いますが、バラバラの艾を米粒大に手でひねってすえるお灸が鍼灸師ならではですね。
手でひねって行うお灸も、形や大きさ、硬さ、すえる数(壮数)などもその時の状態や治療の目的などによって、先生方それぞれで異なります。
基本的なことは学生時代に教わりますが、卒業して自分が入る勉強会や就職先の治療院のやり方など、治療に直結したものは学校以外で教わることの方が多いくらいです。
ただ、先日も棒灸や透熱灸(米粒大にひねって直接艾を皮膚にのせて燃やしきるお灸)を行いましたが、細かい手法は別として、基本的には学校で習う内容で出来ます。
そのため、基本的なことをしっかりやっておくことがやっぱり重要かなと思います。
寒くなるこれからの季節、上手くお灸を使って、患者さんにも自分にも治療や健康維持を図っていきたいと思います。
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.09.18
指先の文明と、からだの古地図2025.09.17
問診に関して㊻(正邪の度合いを図るための問診①)2025.09.16
神昏(しんこん)とは⑥2025.09.15
血の病⑲2025.09.14
プラセボとは(同一視の法則)①2025.09.12
合わせる2025.09.11
交差点の身体設計2025.09.10
問診に関して㊺(心神の問診③)2025.09.09
神昏(しんこん)とは⑤2025.09.08
血の病⑱2025.09.07
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告④2025.09.06
気象発病学説⑬2025.09.05
役割の一つ2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④2025.09.01
9月突入2025.08.31
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③2025.08.30
気象発病学説⑫2025.08.29
休息は大事2025.08.28
帯状疱疹を「ビルの管制室」からながめる2025.08.27
問診に関して㊸(心神の問診①)2025.08.26
神昏(しんこん)とは③2025.08.25
試合観戦2025.08.24
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告②2025.08.23
気象発病学説⑪2025.08.22
後期授業開始2025.08.21
靴下の穴占い2025.08.20
診療再開!!2025.08.19
2025年 夏季休診日2025.08.18
夏季休暇20252025.08.17
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
気象発病学説⑩2025.08.15
久しぶり2025.08.14
五臓と空間2025.08.13
問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)