東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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寒いと増える

2021.10.22

 

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こんばんは。松田です☆″

 

 

 

今朝は、いつもなら私が起きると犬も起きるのですが、寒かったせいか起きずに寝ていました。

 

 

その様子も可愛いのでそのままにしておきました。(笑)

 

 

 

 

 

 

9月末くらいから結構寒くなり、治療でお灸をする機会が増えてきました。

 

 

 

患者さんにだけでなく、自分にすることもあります。

 

 

 

 

痛み(発病)の原因にもいろいろありますが、冷えて起こっているものにはお灸は非常に効果的です。

 

 

 

 

お灸にも、直接艾を皮膚にのせて燃やしきるお灸、皮膚と艾の間に生姜やにんにくなど物を介して行うお灸、直接艾を皮膚にのせるが最後まで燃やしきらないお灸などいろいろあります。

 

 

 

 

また、艾を紙で包んで棒状にしたものを使用するお灸や一般家庭用に艾が筒の中に入っていてそれをツボにくっつけて火をつけて行うお灸などもあります。

 

 

 

 

鍼灸師は、どんなお灸も行いますが、バラバラの艾を米粒大に手でひねってすえるお灸が鍼灸師ならではですね。

 

 

 

 

手でひねって行うお灸も、形や大きさ、硬さ、すえる数(壮数)などもその時の状態や治療の目的などによって、先生方それぞれで異なります。

 

 

 

 

基本的なことは学生時代に教わりますが、卒業して自分が入る勉強会や就職先の治療院のやり方など、治療に直結したものは学校以外で教わることの方が多いくらいです。

 

 

 

 

ただ、先日も棒灸や透熱灸(米粒大にひねって直接艾を皮膚にのせて燃やしきるお灸)を行いましたが、細かい手法は別として、基本的には学校で習う内容で出来ます。

 

 

 

 

そのため、基本的なことをしっかりやっておくことがやっぱり重要かなと思います。

 

 

 

 

寒くなるこれからの季節、上手くお灸を使って、患者さんにも自分にも治療や健康維持を図っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

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