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こんばんは。齋藤です。
ビールの話が続いていますが、書いているだけで飲みたくなってきますね。
みなさんは、ビールを飲むとき何を食べたいですか?
私は、餃子です!(特に理由はありません。)
前回の続きです。
さて、東洋医学的にビールをみるとどのような効果があるのでしょうか。
ビールの薬味は、苦味(にがみ)、薬性は寒と涼です。
にがい味は、物を下に降ろす作用、消化の働きがあります。
薬性は寒、冷やすということで、夏バテ、夏暑気あたりで食欲がないというときは、ビールを少し飲むと、体の熱も上手に取ってくれて、食欲をそそります。
しかし、もともと冷え症のあるかたや、寒がりの方には、冷えたビールがさらに冷えを悪化させてしまうため、注意が必要です。
また、冷たい物を飲むと、お腹の調子がわるくなる方は控えめに。
上記のように、色々と効果がありますが、ビールを飲むときは、必ず肴があります。
脂っこいもの、味の濃いものをたくさん食べてしまうと、体の中に余計な水分をため込んでしまうとともに、余計な熱までもため込んでしまい、
胃腸の調子を悪くしてしまう原因にもなりますので、飲む際は、食べるものにも十分に気を付けてください。
東洋医学的考え方の大原則『中庸』(ちゅうよう)をご紹介します。
この聞きなれない言葉の意味は『ほどほど』です。
東洋医学は全てにおいて『○○過ぎって良くないよね』と考えるバランスの医学です。
みなさんんも、中庸を意識しながら飲み会へ参戦してください!
飲まされてしまう場合もありますが、、、、、、、、汗
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おばんでございます。樫山です。
連日の猛暑続きで、夏真っ盛りになりました。
こう暑いと着る物も薄着になり、自分の体型が気になったりする事があります。
慌ててこの時期に、運動をしたり、食事に気を使ったり、ダイエットを始める人も多いのではないでしょうか。
そこで真っ先に考えるのは、飲食内容の改善だと思います。
無理なダイエットや、偏った方法のダイエットは体に良くないのは言うまでもありませんが、普段の食生活を見直すにはいい機会かもしれません。
ただ、食事はひとつの楽しみであったり、緊張をほぐしてリラックス効果があったりと、食事内容の改善というのは自己欲求をコントロールする事がなかなか難しいものです。
よっぽど強い意志がないと、食事内容の改善をする事は難しいと、多くの人が感じていると思います。
そこで、良い方法だと思うのが、食事をした内容の記録です。
毎日食べた物の内容を手帳のカレンダーや日記などに書き留めておくだけ。
大体の人は3日前に食べた食事量や、食事内容など覚えていない事がほとんどです。
食べた物の内容を一目見てわかるようにしておけば、野菜が足りてないなとか、肉ばっかり食べているなと振り返る事が出来ますし、毎日食べ過ぎているから、今日は量を抑えておこうと注意しやすくなります。
なんかダイエットのブログみたいになってしまいましたが、食事は健康管理をするうえで最も重要です。
飽食の現代、食事が生活習慣病やアレルギーの一原因と言われています。
ダイエット目的だけではなく、何か症状をお持ちの方や、どことなく調子が悪いという人は、普段の食事内容を見直してみると意外な気づきがあるかもしれません。
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