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こんばんは 浅田です
日曜日は大阪で開催された、夏季研修会に参加してきました。
夏季研修会は、普段の定例会で教わることのできない打鍼を徹底的に勉強する大変貴重な機会です。
今年は中級コースに参加し、みっちり学んできました。
午前は、藤本新風先生による打鍼を使った治療のデモンストレーションを2例
患者のどこに打鍼を施すのがベストか、多面的観察から、病因病理の構築まで、わかりやすく説明して下さり、実技を披露して下さいました。
事前の問診情報に追加問診し、明確な問診情報の引き出し方も学べ、大変勉強になりました。
繊細で素晴らしい打鍼だと他の先生方は仰っておりましたが、新米の私は単純に、打鍼をしている格好、周りを包む空気、打鍼を打つ音がカッコイイという印象が強かったです。
打鍼をしている新風先生の”気”に迫力を感じました。
午後は、各班に分かれ腹診、打鍼実技
昨年は初級コースで、打鍼の持ち方、叩き方などの基礎を教えて頂きましたが、
今回は、腹診をしてどこにどんな邪があるのか捉え、
それらがどんな意味を成しているのか考え、
有効な打鍼手技を選択し施し、
邪を動かして腹や他の所見に変化を出していくという、
臨床に則した実技を学び実践することができました。
普段の臨床でなかなか使うことのない打鍼ですが、気の動き、気の在り方を捉える繊細な打鍼こそ、体表観察、刺鍼の基礎が詰まっていると感じました。
来年の研修会までにレベルアップし、また新た発見ができるよう、今回学んだ事をこれからの臨床で活かし、日々研磨していきます。
大事なのは勉強会の後の飲み会!
藤本新風先生の隣に座らせて頂き、臨床の話やプライベートの話をして、私のヤル気を伝え、充実した楽しい時間を過ごさせて頂きました。
新しいオモチャを買ってもらった子供が早く遊びたいのと同じように、新しく学んだ打鍼を早く試したくてしょうがないです。
まずは家族、スタッフの身体を借りて、どんどん練習していきます。
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こんばんは、坂口です。
二十四節気で処暑を過ぎたのに日中はまだまだ暑さが残っています。
往診中、太陽の日差しを沢山浴びながら、早く涼しくなって欲しいと日々願っています(笑)
処暑について
今回は夏の象徴と言っても良い、向日葵について書こうと思います。
あれ、今年そういえば向日葵見て無いかも!と、フっと思ったからです(笑)
向日葵は原産地が北米で名前の由来は、若い向日葵は太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことからだそうです。
ご存知の通り綺麗な花なので観賞用として楽しむ他、種を絞りヒマワリ油として利用したり、煎って食用として食べたりできます。
また向日葵は生薬にもなります。
ヒマワリの種を向日葵子(コウジツキシ)、種を包んでいる殻を向日葵殻(コウジツキカク)と言います。
向日葵子は脾と大腸に作用し出血性の下痢止めとして、向日葵殻は肺、肝に作用し難聴やめまいの薬として使われます。
ヒマワリの種はハムスターのご飯だけではなく人にも役立ちますね♪
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
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問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
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血の病⑱