東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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夏の花

2016.08.27

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こんばんは、坂口です。

 

 

 

二十四節気で処暑を過ぎたのに日中はまだまだ暑さが残っています。

往診中、太陽の日差しを沢山浴びながら、早く涼しくなって欲しいと日々願っています(笑)

処暑について

 

 

 

 

今回は夏の象徴と言っても良い、向日葵について書こうと思います。

 

 

 

 

あれ、今年そういえば向日葵見て無いかも!と、フっと思ったからです(笑)

 

 

 

 

向日葵は原産地が北米で名前の由来は、若い向日葵は太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれたことからだそうです。

 

 

 

 

ご存知の通り綺麗な花なので観賞用として楽しむ他、種を絞りヒマワリ油として利用したり、煎って食用として食べたりできます。

 

 

 

 

また向日葵は生薬にもなります。

 

 

 

ヒマワリの種を向日葵子(コウジツキシ)、種を包んでいる殻を向日葵殻(コウジツキカク)と言います。

 

 

 

 

向日葵子は脾と大腸に作用し出血性の下痢止めとして、向日葵殻は肺、肝に作用し難聴やめまいの薬として使われます。

脾について

大腸について

肺について

肝について

 

 

 

ヒマワリの種はハムスターのご飯だけではなく人にも役立ちますね♪

 

 

 

 

 

 

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