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こんばんは 浅田です。
厚生労働省は、妊娠中の母体の適切な体重増加量について、目安を引き上げる方針を固めました。
妊娠中の体重の目安は、厚生労働省が2006年に定めた「妊産婦のための食生活指針」で示されており、産婦人科医による体重管理の指導に使われてきました。
若い女性が痩せ傾向で、低出生体重児の割合が高まるなど、妊娠中の厳格な体重管理の課題が指摘されました。
日本は、2500g未満の低出生体重児が生まれる割合が1割です。
この数字は、経済協力開発機構(OECD)加盟国の中でも、ギリシャに次いで2番目に高い数字で、日本は低出生体重児が生まれやすい傾向があるのです。
出生時の体重が低い子供は、成長後に糖尿病や高血圧のリスクが高まると報告があります。
この問題を解決すべく、妊娠前のBMIが25未満の人は、従来より3㎏多い、12~15㎏を目安に体重を増やすように促されることになりました。
ただ、妊娠前のBMIが30以上の肥満体型の人は、5㎏までの体重増加が限度とされています。
妊娠中はバランスよく食事を摂ることはもちろんですが、適切に体重を増やすことも母子の健康に繋がるのです。
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こんばんは。齋藤です。
2月もあっという間に下旬になってしまいましたね。
時間が経過するのは、早すぎて怖いですね。
それでは前回の続きです。
前回の話はコチラ。
以前にも書きましたが、腎間の動気は臍下で触知することができます。
その動気の打ち方は、寸口の打ち方と響きあうような感じで、速度も同じです。
その為、寸口の脈動は腎気の発動によって起こっていると理解ができます。
寸口は十二経が大会するところと考えられておりますが、十二経の根底をなすもの、すなわち生気の原、腎間の動気が存在するからこそ、寸口で脈動を触知することができます。
そもそも臍下とは、どういった場所と考えられているのでしょうか。
臍下丹田という言葉は、聞いたことがあると思います。
陽気の海・陰血の交わる所・人身の陰陽の根本・錬丹延齢の福田の場所と考えられています。
簡単に考えると下腹部なのですが、下腹部は子供を宿す所でもあり、人が産まれる時も、臍蒂のある場所ですね。
道教の人は、呼吸をして内丹を練り、健康で長生きする薬を、丹田に作ります。
臍は人身における左右上下の中心、四肢百骸の枢紐と考えられる場所で、生気の原とされています。
その為、守邪の神がいるこの場所は最も貴い為、神闕、中極、気海、陰交、石門、丹田と名付けられ、これらは元神の宮を意味します。
参考文献
『難経解説』 南京中医学院=編 戸川芳郎=監訳 浅川要・井垣清明・石田秀実・勝田正泰・砂岡和子・兵頭明=訳 (東洋学術出版)
『難経の研究』 本間祥白=著 井上理恵=校閲 (医道の日本社)
『難経鉄鑑』 伴尚志=訳 広岡蘇仙=著 (たにぐち書店)
『ハイブリット難経』 割石務文=著 (六然社)
『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 小金井信弘=著(東洋学術出版)
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