東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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夏になってくると

 

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おばんでございます。樫山です。

 

 

 

夏になり気温が高くなってくると、町内放送などで「光化学スモッグ注意報」が発令される事があります。

 

 

 

今まで私はあまり気にした事はありませんでしたが、先日ふと町内放送の音声が耳に入ってきました。

 

 

 

光化学スモッグとは、光があたる事によってできる、煙・霧の事で、大気中の物質に光があたることにより別の有害な物質に変化した物です。

 

 

 

その有害な物質が、人体にも悪影響を及ぼすので、注意報が発令されます。

 

 

 

工場の煙や車の排気ガスなどが紫外線にあたることによって発生し、まさに風がなく高気温が続く夏の時期に発生する確率が高くなります。

 

 

 

 

真夏に晴れているのですが、何か霧の様なモヤがかかっている時がありますが、あれが光化学スモッグという事です。

 

 

 

光化学スモッグによって起こる症状としては、目がチカチカする・眼の異物感などの目の症状や、喉痛、咳、頭痛などが多いという事です。

 

 

 

 

対処法は外出しない事、、、だそうで、一般的なマスクをしても防ぐ事は出来ないそうです。

 

 

 

 

とはいっても、もちろん全員が全員、症状が出る訳ではありませんので、体調の良くない方や高齢者や子供など抵抗力が低い人は注意は必要です。

 

 

 

 

東洋医学で夏の時期には暑邪の力が強くなります。

 

 

 

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いつの時代でも季節性の天気の変化と、社会環境による身体への影響が出てきます。

 

 

 

 

名を変え、形を変え色々な概念が出て来ますが、一番は受け手の人間側の防御力が高ければ何の影響も出ません。

 

 

 

 

日頃の養生と鍼治療などで、外からの異物に負けない体づくりが一番です。

 

 

 

 

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膝痛の原因②

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こんばんは。上村です。

 

 

いよいよ梅雨入りし、じめじめした嫌な時期になりました。

 

 

 

この時期に、膝痛がでやすい方もいらっしゃいます。

 

 

 

どんな原因があるのか、前回は西洋医学で膝痛の原因となる「スポーツ障害」について書きました。

 

 

 

膝痛の原因  参照

 

 

 

今回は、日常的な膝の使用や、加齢、病気や生体機能の異常によるものについて書いていきます。

 

 

 

日常的な膝の使用や、加齢によるものには、膝関節の軟骨がすり減り変形して起こる「変形性膝関節症」があります。中高年の膝痛の原因として最も多いと言われています。

 

 

 

 

具体的な症状で挙げられるのは、膝を動かし始める時の痛み、膝がきしむように感じたり、動きの制限があります。

 

 

 

 

病気や生体機能の異常で起こるものとしては、ぺルテス病、骨肉腫、関節リウマチなどが挙げられます。

 

 

 

 

ぺルテス病の原因としては、諸説ありますが明確な原因は明らかにされていません。血液が上手く循環しなくなり、骨が破壊され変形する病気です。

 

 

 

 

3~12歳位の子供に起きる病気で、特に5~7歳の子供に多いと言われています。膝、もも、股関節に痛みがあり、足を引きずって歩く「跛行」といわれる特徴的な歩き方をします。

 

 

 

 

骨肉腫は、骨にできる悪性腫瘍です。原因は不明で発生後に腫瘍が固く骨化します。症状としては、膝の腫れや痛み、熱感を伴います。

 

 

 

 

関節リウマチは、自己免疫の異常で起こり、全身の関節に炎症が広がり関節が壊れてしまう病気です。

 

 

 

 

膝以外にも、指、手首、肘など多くの関節がこわばり動かしにくくなり、強い痛みを伴います。30~50歳代に多く、特に女性は男性の3倍多いと言われています。

 

 

 

西洋医学的にみた「膝痛」の原因も症状も様々あります。

 

 

 

 

次回は、東洋医学的に考える「膝痛」の原因を書いていきたいと思います。

 

 

 

 

続く、

 

 

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