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こんばんは、松田です☆”
雨が降ったり止んだり、暑くなったり寒くなったりまだまだ天候が安定しませんが、何とか対応して体調管理していきましょう。
先日、神奈川県にある鍼灸あましの専門学校(3校)と盲学校(3校)が集まって、色々と意見交換を行う場である神奈川鍼灸理療師養成校懇談会が開催されました。
この会は、全国でも珍しい会で専門学校と盲学校の教員が集まり、国家試験についてや就職について、また各校のイベント、そして各校で教育を行っていく中での問題点や対応策、学生の傾向などについて話し合う貴重な機会となっています。
6校あるので、毎年持ち回りで主管校を担当し、担当の学校に集まって開催されますが、今年は6年に1回の担当が本校に回ってきましたので、私の学校で開催となりました。
今年は、昨年国家試験の出題傾向が割と大きく変わったため、国家試験の対策等に関する意見交換が活発でしたね。
専門学校と盲学校では、全く教育方法も異なる点もあるため、互いに情報交換することで良い刺激となり大変参考になります。
懇談会が終わった後は、懇親会で各校の先生方と親睦を深めます。
終始和やかな雰囲気で懇親会は行われました。
ちなみに、大体懇談会の翌月辺りに実際の教育の現場を見学して意見交換を行う、実技の公開授業も開催されます。
基本的な技術は同じですが、教え方に関しては各校で異なる点も多いので、これも非常に刺激になり勉強になります。
このように、学術に関して他の学校と交流を持てる場というのは非常に貴重であるため、長く続いているこの行事は、これからも大事なつながりを大切にして続けていくべきだと思いました。
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こんばんは、松田です☆”
今年はまだ終わってませんが、大雨あり、強い台風もあり、地震もあり、自然災害が人間の生活に大きな影響を与えており、とても災害が多いような気がします。
台風などで風が強くシャッターの音がする時や雷が鳴っている時などは、我が家の愛猫、愛犬たちは大きな音が怖いようで私のそばに来て丸まっています。
今年はその光景も多いので、自然災害、悪天候が多いなという印象ですが、災害に対する備えもして何とか乗り切っていきましょう。
先日授業で、鍼灸の治療院等で使用する物理療法機器の体験会を行いました。
これは毎年行っているものですが、大体大手メーカー6社の企業の方に来て頂き、学生を6グループに分けローテーションして体験して回るという形式で行っています。
学校の授業では、物理療法としてはパルスと言って、鍼を刺して2本1セットの鍼に電極(コード)をつなぎ、電気を流すという治療法くらいしか行いません。
物理療法は、パルス(鍼を使って電気を流す治療)以外にも微弱電流、低周波、中周波、ハイボルテージ、ショックウェーブ、電子温灸器、近赤外線などを使用して治療を行う様々なものがあります。
鍼灸整骨院などでは、これらの機械を使用して治療を行っていることが多く、学生の就職先も多くは鍼灸整骨院であるため、触れて体験し知っておくことが重要となってきます。
どんなものでも同じですが、知識はあり、使うことはできるけど使用しないのと、何も知らないから使えないのとでは大きな差となるので、毎年実施するようにしています。
学生さんの反応は、楽しかった、面白かったという感想が多かったですが、なかには機械も合わせて行うと相乗効果もあるけれど、機械に負けない触診や診察・治療技術を身につけ、機械を使わずにしっかり治療ができるよう頑張っていきたいという思いを持った学生さんもいました。
こういった思いも実際に体験してみて感じたものであり、体験することで学びを得るというのは大変重要なことだなと思いました。
この体験会もそういった学びを得るいいきっかけになるので、毎年続けていきたいと思います。
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