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こんばんは、松田です☆”
今年の梅雨は全国的に雨が多く大変なので、個人的には早く明けて欲しいな思います。
今年度も3ヶ月が経ち、学校ではもうすぐ前期期末試験があります。
私は3年生の担当なので、3年生はこの1年の大きなイベントとして国家試験と就職があります。
現在、3年生が国試、就職に対してどう考えていて、どんなプランで動いていくのか、また卒業後どう進んでいくのか、という進路について面談を行っています。
その中で多いのは、具体的に決まっていない人が大半でした。
国試の勉強プランも、夏になったら始めますということは言いますが、具体的にどんな勉強をするのかは分かっていない人が多く、就職に関しても自分がどんな治療をしたいのかが分からないので、とりあえず鍼灸整骨院にしようと思いますという人が多かったですね。
就職に関しては、まず沢山患者さんを診たいという意味では鍼灸整骨院ももちろん良いと思いますが、鍼灸整骨院にしても他に行くにしても、自分のやりたい治療があってその上で仕事をした方が知識や技術の吸収もよく、楽しいあるいは大変でも頑張れると思います。
国試の勉強に関しても、前期中は基礎固めで夏休みは問題を解いて苦手ジャンルをピックアップしてまとめる等具体的に決めていた方が確実に効率が良いので、一緒に考えて計画を立てるようにしています。
これからの進路について、自分も含め色々と考えさせられる面談となりました。
何事もある程度計画的に動いた方が良いですね。
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こんばんは 。二神です。(^0^)
毎日、たくさんの方に往診させて頂く中で、患者さんといろいろな話をさせて頂きますが、
先日、患者さんが今の若者に関して話をしてくれましたので
いくつかご紹介しようと思います。
1、我慢ができない。
→石の上にも3年という言葉がありますが、残念ながら今の若者からは
そのような気持ちはあまり感じていないようです。
今の高齢者が若い時は就職から退職までその会社で勤め上げることが当たり前であり、
会社を辞めるという考えはあまりなく、
それに対して現在は、就職に関して採用する側も慎重になり、
必要最低限以外は正社員を雇わなくなり、派遣で済ましてしまう。
現在の社会の仕組み自体がそうさせてしまっているという事もありますが、
就職してみて自分に合っていないと感じてしまうとすぐに辞めてしまうのは、
選択肢の一つとしては当たり前の世の中になってしまっています。
我慢した先に見えてくることや、得られるものもあると思うのですが。。。
2、考えることをしない。
→今の若者は与えられたことは上手にこなすようです。
ただ、自主性がかけており、自分で考えて行動できないようで、
自分から何かを生み出すということには、かなり欠けているように感じるそうです。
常に何をどうするべきなのかを考え、単純に何をどうしたら今の自分の状況がよくなるのかを
考えて行動していたようです。
この、「考えて実際に行動する。」というのはかなりポイントだと思います。
戦後の日本をここまで発展してきたのは紛れもなく今の高齢者の方たちですので。
話を聞いていると勉強になることばかりです。
3、物を大事にしない。
→現代では安くて質のいいものがたくさんあります。
そんなたくさんの物の中でも、洋服はそれを代表している例だと思います。
今は1000円前後でTシャツも買えますから、ワンシーズンだけ使用して
捨ててしまい、次の年にまた必要なものを購入する。
こんなことをやっている人は結構多いかもしれません。
私も意外と物によってはやってしまっていると思います。
これに対しても戦後の厳しい物のない時代を生きてきた人たちは一味違います。
良い物を買って、それを長い間大事に使う。
洋服に例を挙げてみても、平気で10年単位使用するそうです。
逆に物を捨てられないという特徴もあるようですが。
でも、物を大事にするという考えは、とても素晴らしいと思います。
まだ、言っていたことはいくつかあるのですが長くなりそうなので、
またの機会に紹介しようと思います。
個人の意見ではありますが、意外と的を得ている部分も多くあると思います。
戦後を必死に生きてきた人たちに負けないように、私たちも奮闘しないといけませんね。
必死に頑張ります!!
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