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こんばんは、松田です☆”
週の前半の予報では金曜日は雨でしたが、予報が変わり晴れ間がありました。
天気予報は、毎日みていないと分からないものですね。
10月27日(日)は、千葉県の幕張にある関東鍼灸専門学校で行われた「ハリトヒト。マーケット」に参加してきました。
まず、ハリトヒトとは、鍼灸師によるwebメディアです。
2019年3月創刊とまだ浅いながらも、色んな鍼灸師の先生とのインタビューを行い、HPやツイッターで記事にしたり、漫画にしたり、さらには製本化もして手に取って読めるようにしたりと色んな形で鍼灸を世に伝えていこうという活動を行っているメディアです。
また、鍼灸学校の学生、学校教員、臨床家の鍼灸師、各鍼灸の勉強会や流派、各種鍼灸の団体、このなかなかつながりがありそうでなさそうなそれぞれを何とか繋いでいきたいという思いで活動しています。
学生の時に臨床家の鍼灸師の先生たちがどういう思いで鍼治療をしているのか、またどういう悩みを持っていて、どうそれを解決しているのか、1人の鍼灸師がかかわる領域(各流派や勉強会、各種団体、行政など)がどういったものなかなど先生方の生の声を通じて知る機会はなかったように思います。
色んな鍼灸師のつながりや悩んだ時のヒントになるようなものが、ハリトヒトにはあるんじゃないかなと私は思います。
ちなみに、ハリトヒトのメンバーの中に私が教員をしている学校の卒業生がおり、それもあって活動を応援しています。
そんなハリトヒトの活動の中で、一大イベントとして開催されたのが、「ハリトヒト。マーケット」です。
インタビューに出演した先生方が講師として講演を行うイベントであり、さらに各流派、勉強会や鍼の業者などの出展、ベッドも設置されており、講演の間に設けられているフリータイムで自由に実技披露したり治療を受けたり、易占コーナー、お悩み相談コーナーがあったりと盛り沢山の内容でした。
今回の第一弾では、3つの講演があり、一つは会場となっている学校の副校長先生である内原 拓宗先生による「鍼灸教員が学校で伝えきれないこと」をテーマにディスカッション形式の講演でした。
鍼灸業界全体のかかわりを一目でわかる図を用いながら、学校と社会や各種鍼灸の団体はどんなつながりをもっているのかという、現状をわかりやすく説明していただきました。
二つ目は講義形式で、赤星 未有希先生による「鍼灸師に知ってほしいがんのこと」というテーマで、がんサバイバー(癌を経験した人全てをさす呼称)で鍼灸師という立場で講演して頂きました。
癌患者さんの立場として言ってほしくないことや対応されて嬉しいことなど、両者の立場を理解している先生の意見が聞けたことは非常に勉強になりました。
三つ目は対談形式で、横山 奨先生・松田 博公先生による「鍼灸業界のジェネレーションギャップ」というテーマで、鍼灸について熱く語り合うというものでした。
世代は違っても、鍼灸師の熱い思いを間近で聞けるのはとてもいい刺激になりました。
告知がSNSのみということでしたが、参加者、出展者等含め総勢90名ほどの会になったようですが、他のセミナー等にはない形式でとても面白かったですね。
ぜひまた第2弾があったら参加したいと思います。
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こんばんは。上村です。
11月になり、今年も残すところあと2か月をきりました。
日に日に、冬に近づき寒さを感じるようになってきましたので、風寒の邪に侵襲され、風邪を引かないようにお気をつけください。
昨日で、ラグビーワールドカップは、40日あまりの激闘に幕を下ろしました。
前回のワールドカップの時に、五郎丸選手のルーティンでメディアに多く取り上げられていたので、今まで見る機会がありませんでしたが、そこから興味を持つようになりました。
ラグビーを詳しくは知らない素人ですが、想像できないくらいの気迫と闘志がなければ、タックルなんてできないと思いました。
今回は、テレビですが友人や家族と観戦する機会があり、熱狂して日本の試合を含め、応援していました。
ノーサイドの瞬間から相手を讃え、ねぎらうラグビー独特の文化があり、ジャッジを下した審判に不平があっても文句も言わず、大袈裟のジェスチャーも決してないところに、ラグビーとは紳士のスポーツと呼ばれているそうですが、まさにその通りだと思いました。
南アフリカの初の黒人主将が、私たちの国にはたくさんの問題がある。しかし12年前にワールドカップで南アフリカが優勝した時に、あの時ほど、国が一つになった瞬間を見たことがないと話していました。祖国への思いがあったからこそ、あの数々の決死のプレーが生まれたのではないかと思いました。
日本代表はもちろん、世界の代表の一生懸命なプレーに感動しました。本当にありがとうございました。次のワールドカップも楽しみです。
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