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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
それでは、七十二候にはどのように記載されているのでしょうか。
東風解凍(はるかぜこおりをとく)
2月4日頃で、春の風が川や湖の氷を解かし始めます。
「東風」(こち)とは春風を表す代名詞です。
黄鴬睍睆(うぐいすなく)
2月9日頃で、山里で鴬が鳴き始めます。
春の訪れを告げる鴬は「春告鳥」(はるつげどり)とも呼ばれます。
都心では感じられないものですね涙
ちなみに、鶯は色々な名前があるそうです。
「春鳥(ハルドリ)」、「花見鳥(ハナミドリ)」、「歌詠鳥(ウタヨミドリ)」、「経読鳥(キョウヨミドリ)」、「匂鳥(ニオイドリ)」、「人来鳥(ヒトクドリ)」などなど、これ以外にもたくさんあります。
こんなに名前があるのも珍しいですよね。
一つ一つ由来を調べてみたいですね。
魚上氷(うおこおりをいずる)
2月14日頃で、水がぬるみ、割れた氷の間から魚が飛び跳ねます。
春先の氷を「薄氷」と呼びます。
今年は暖冬なので、こういう状況はなかなか見られませんね。
一年間、二十四節気と七十二候を紹介していきました。
なかなかピンとこないものも多かったですが、せっかく四季のある国に生まれたので、四季の移ろいを感じながら、生活をしていきたいですね。
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おばんでございます。樫山です!
今週4日の月曜日に、北陸地方では春一番が観測されました。
1993年の九州地方と並んで、平成史上で最も早い観測だったそうです。
春一番は、立春から春分の間に吹く強い南風の事を言いますので、4日の立春が始まったとたんに観測されたという事になります。
4日は気温も20℃近くまで上がり、汗ばむ程の陽気でした。
かと思えば、翌日には平年並みに気温が下がり、前日より10℃以上の温度差がありました。
昨日は、長らく降らなかった雨がまとまって降り、乾燥続きだった空気を潤してくれました。
そして今日はまた、20℃にせまる暖かい季節外れの陽気でした。
今週は、天気の変化が激しい週になりました。
季節が変わろうとしている時は、コロコロ天気が変わりやすくなりますので体調を崩しやすくなります。
もう暦の上では春になりましたが、もう少し寒い日が続くと思いますので、油断せずに体調管理をしていきましょう。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.09.14
プラセボとは(同一視の法則)①2025.09.12
合わせる2025.09.11
交差点の身体設計2025.09.10
問診に関して㊺(心神の問診③)2025.09.09
神昏(しんこん)とは⑤2025.09.08
血の病⑱2025.09.07
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告④2025.09.06
気象発病学説⑬2025.09.05
役割の一つ2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④2025.09.01
9月突入2025.08.31
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③2025.08.30
気象発病学説⑫2025.08.29
休息は大事2025.08.28
帯状疱疹を「ビルの管制室」からながめる2025.08.27
問診に関して㊸(心神の問診①)2025.08.26
神昏(しんこん)とは③2025.08.25
試合観戦2025.08.24
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告②2025.08.23
気象発病学説⑪2025.08.22
後期授業開始2025.08.21
靴下の穴占い2025.08.20
診療再開!!2025.08.19
2025年 夏季休診日2025.08.18
夏季休暇20252025.08.17
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
気象発病学説⑩2025.08.15
久しぶり2025.08.14
五臓と空間2025.08.13
問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
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神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
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気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
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畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④2025.07.26
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