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おばんでございます。樫山です。
9月9日は五節句のひとつ、重陽の節句です。
重陽の節句は別名、菊の節句とも呼ばれます。
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菊の花は10月や11月に見頃を迎える花ですが、菊の節句は旧暦の9月を指すので、新暦の現在とはズレが生じ、馴染みが薄い節句になってしまっています。
菊の節句では、菊を用いて不老長寿を願ったり、秋の収穫をお祝いするとされています。
菊の節句というくらいですから、菊を使った料理を食べたり、菊酒を飲んだりする習慣があるそうです。
ちなみにこの菊は、菊花(キクカ、キッカ)と呼び、漢方薬としても使用されます。
菊花の性味は辛・甘・苦・微寒、主な効能は疏風散熱・清肝明目・平降肝陽・清熱解毒などで、杞菊地黄丸や釣藤散などの方剤に使用されています。
効果としては、目の疾患に使用されたり、めまいやふらつき、頭痛などの症状に用いられるそうです。
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こんばんは。二神です。(^0^)v
9月に入っても悪天候が続いています。
天候が不安定だと体調も崩しやすいので、くれぐれもご自愛ください。
さて、皆さんは昨日の夜中にワールドカップ最終予選がやっていたのをご存知でしょうか。
サッカー経験のある私としては、この時期は非常に気持ちが高ぶります。(笑)
先週も対オーストラリアとの試合があり、日本はワールドカップ予選で
初めてオーストラリアに勝利をおさめました。
さらに、ワールドカップ予選の初戦を負けてしまったチームはワールドカップ予選を
突破できないというジンクスを打ち破るなど、歴史的な快挙を成し遂げ、
ワールドカップ出場の切符を手に入れました。
ワールドカップの試合の時は、もはや恒例となっておりますが、先週のワールドカップ出場が
決まった時は、渋谷のスクランブル交差点もかなり多くの人が集まり、
お祭り状態で盛り上がっていたようです。
私も日韓ワールドカップの時は高校生でしたが、渋谷で日本の勝利を称え、たくさんの人と
ハイタッチをしたのを今でも鮮明に覚えています。
ワールドカップ出場が決定し、先週の時点で怪我などを抱える数名の選手はチームから離脱したりと
ワールドカップ本戦に向けてさっそく準備が始まり、そんな中での試合だったので今回は
前回出場していない選手のアピールする場にもなりましたが、今回のサウジアラビアとの試合は
残念ながら負けてしまいました。
負けてしまったこと自体は悔しいですが、ワールドカップ出場という最低限の課題はクリアできましたし、
今回の予選は若手選手の活躍が非常に目立った予選だったと思います。
今では日本がワールドカップに出場するのは当たり前になっていますが、
考えてみれば、今回で6回連続でワールドカップ出場です。1994年に日本でサッカーがプロ化して、
わずか23年。。。普通に考えれば急成長だと思います。
先週から今週にかけては、患者さんからサッカーに関する話題は多くありました。
患者さんの口からも、感動した、興奮したなどの話があり、目がキラキラしてるのを見ると嬉しく思います。
今回の予選で若手との世代交代などとも言われてもいますが、若手とベテランが競い合う中で
日本サッカーをもっと盛り上げてもらい、日本サッカーのレベルが上がると共に、
今後も、子供から高齢者に至るまで、夢と希望と喜びを与えてもらえればと思います。
今から来年が楽しみです。(^0^)
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