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こんばんは。齋藤です。
九州では梅雨入りしましたね。
関東でもなんだか雨や曇りが多く、カラッと晴れない日が続いていますね。
5月もそろそろ終盤、6月に入るといよいよ関東も梅雨にはいります。(関東地方は、例年6月7日頃が梅雨入りだそうです。)
気温も徐々に高くなり、冷たい飲み物や、冷たい食べ物を食べたくなる季節になりますね。
雨というのは、東洋医学で考えた場合、外湿邪と考えます。
湿気や湿度といった方が、想像しやすいですかね?
この時期は、体がだるくなりやすい方も多いと思います。
それは、外湿邪が関与していることが多いです。
また、暴飲暴食などをして、胃腸に負担をかけすぎていると、体に湿邪が内生します。
これを内湿邪といいます。
梅雨時期や雨の日に、体がだるくなりやすくなったり、胃がもたれたり、便が柔らかくなったり人は、外湿邪と内湿邪が合わさって、体に悪さをしていることが多いです。
これを内外合邪といいます。
対策としては、日ごろから暴飲暴食をしないよう心掛けること、定期的に運動をすることが、セルフケアとして挙げられます。
もちろん、鍼治療も有効ですので、ぜひ上記のような症状でお悩みの方は、一度ご検討してみてください。
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こんばんは 謝敷です
爽やかな新緑の空気に、梅雨の湿気の気配を感じるようになりましたね
5月も中旬…6月になったら今年も折り返しですね…早いですね
先週から、今年更新されたRCTのガイドラインであるCONSORT声明を見ています。
今日は、3つ目の「方法」について見てみます。
この項目では、13の項目を記載するよう書かれています。
少し量が多いので今日はそのうちの4つを見ていきます。
① 研究デザイン
2つ目の「序論」で記載した仮説の証明について、
どのような研究デザインで検討するかを記載致します。
(例えば、治療する群としない群に分けて比較するか等)
②研究中の変更について
研究を開始してから、①で決めていた方法を変更した場合は、
その詳細について記載することが求められています。
③参加者
対象者は、大学病院の患者さんなのか、クリニックや鍼灸院の患者さん、
健診に来ている健康な人なのかによっても集団の特性(年齢やリスク等)は大きく変わります。
よって、どのような人を対象に実施する研究なのかを明らかにします。
④ 介入
RCTの研究を行う際は、何かの効果を検討しています。
その「何か」とは何なのか、介入についての詳細(治療法や用量用法など)を定めます。
来週は続きを見ていきます。
参考文献
Hopewell S, Chan AW, Collins GS, Hróbjartsson A, Moher D, Schulz KF, Tunn R, Aggarwal R, Berkwits M, Berlin JA, Bhandari N, Butcher NJ, Campbell MK, Chidebe RCW, Elbourne D, Farmer A, Fergusson DA, Golub RM, Goodman SN, Hoffmann TC, Ioannidis JPA, Kahan BC, Knowles RL, Lamb SE, Lewis S, Loder E, Offringa M, Ravaud P, Richards DP, Rockhold FW, Schriger DL, Siegfried NL, Staniszewska S, Taylor RS, Thabane L, Torgerson D, Vohra S, White IR, Boutron I. CONSORT 2025 statement: updated guideline for reporting randomized trials. Nat Med. 2025 Apr 15. doi: 10.1038/s41591-025-03635-5. Epub ahead of print. PMID: 40229553.
https://www.nature.com/articles/s41591-025-03635-5
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