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おばんでございます。樫山です。
5月に入り、初夏を感じる天気の日が出てきました。
立夏が過ぎ、暦の上でも夏に突入しています。
本格的に夏の気候になる前に、あの嫌〜な梅雨の時期がやってきます。
ここ何日かで雨が降った日にも、気温・湿度が上がり、ジメジメ・ムシムシした、梅雨を思わせるような天気の日が出てきました。
すでにコンビニや飲食店では冷房がかけてあるところもあります。
ついこの前まで、暖房で慣れていたので、急に冷房に入ると体が受け付けられていない感じがします。
春から夏への移行期ですので、暑かったり寒かったり寒暖の差が激しいので、徐々に外気温に慣らしていくのが理想だと思います。
こうやって、暑い環境でも体温調整ができるように体が暑さに適応した状態の事を「暑熱順化」というそうです。
暑熱順化をすると、低い温度でも発汗が起こるようになり、同じ体温でも発汗する量が増え、熱の放出が早い段階で起きるようになり、体温の上昇は少なくなります。
暑くなりだしたころ、熱中症で倒れる人が続出するのはこの暑熱順化ができていない為です。
これから夏に向かって徐々に気温が上がっていくので自然と暑熱順化が行われていきますが、今の時期から冷房で体を冷やしているとうまく暑熱順化が行われなくなってしまいます。
この暑熱順化を促進させると言われているのが、汗ばむ程度の軽い運動を行う事です。
今の時期から軽い運動をして、さらに夏は胃腸を壊しやすい季節でもあるので、バランスの取れた食事を心がけ、夏の盛りに向け、暑さに負けない体作りを行っていきましょう。
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こんばんは、坂口です。
アトピー性皮膚炎のメカニズムが解明されたのはご存知ですか?
理化学研究所がアトピー性皮膚炎の原因因子を突き止めました。
理化学研究所はアトピー性皮膚炎を自然発症するマウスを作成し、アトピー性皮膚炎の原因となる遺伝子変異を調べたところ、
JAK1分子の遺伝子配列に突然変異が生じ、活性化している事が分かりました。
JAK1は細胞の増殖や分化の際に必要なタンパク質であるサイトカインを伝達する分子です。
このJAK1の異常が、皮膚のバリアーである角質をはがす酵素【プロテアーゼ】に影響し、角質の保湿効果を低下させ、アトピー性皮膚炎が起こるというメカニズムです。
このマウスの表皮に保湿効果を高めるワセリンを塗布すると、角質の適切な新陳代謝を促すことで発症を遅延、予防する事が出来たそうです!
人のアトピー患者でもJAK1の活性がみられているので、今後の研究でさらに発見があれば、もしかしたら新しい治療薬が出来るかもしれません。
ステロイドに頼らなくてもよくなる日が来るかもしれません。
またアトピーは鍼灸治療も効果があります。
薬に頼りたく無い方や、根本から良くしたいと思う方、清明院へ是非いらっしゃってください。
アトピーについて
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
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2016.09.05
2025.11.03
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