東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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瘀血

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

昨日で北京オリンピックが終わってしまいましたね。

 

 

 

見たこともない種目もあり、毎日色々なスポーツを見ることができて、楽しかったです。

 

 

 

それでは今回から、瘀血に関して書いていこうと思います。

 

 

 

CMなどで、瘀血という言葉を聞いたことがあると思いますが、「瘀血」の定義は、血が停滞してできる病理産物です。

 

 

 

これには、出血や血の循環の悪化や内臓での鬱血も含まれ、これらはすべて病気の原因になり得ます。

 

 

 

似たような言葉で「血瘀」という言葉があります。

 

 

 

血瘀とはどういう意味があるのかというと、血液の循環が悪化する、病理変化を指します。

 

 

 

何らかの原因で血液循環が悪くなることで血瘀を発生させ、それが徐々に有形の邪になっていったものを瘀血と言います。

 

 

 

気が停滞して血液の循環障害が起きたものを気滞血瘀といい、逆に瘀血が気の循環を悪化させたものを瘀血気滞と言い、瘀血が熱と合わさったものを瘀熱と言います。

 

 

 

瘀血は色々な原因によって、生み出されます。

 

 

 

その為、瘀血は病理産物であるとともに、発病の要因ともなるものでもあり、疾病を続発させる内部要因とみなすことが出来ます。

 

 

 

参考文献

『中医病因病機学』 主編:宋 鷺冰 訳:柴﨑 瑛子 (東洋学術出版社)

『鍼灸・漢方の名医になるための 気血弁証論治学』 編者:神野英明

『中医学ってなんだろう ①人間のしくみ』 著:小金井信宏(東洋学術出版)

『鍼灸臨床能力 北辰会方式 理論編』 監修:藤本蓮風 編著:一般社団法人 北辰会 学術部 (緑書房)

『基礎中医学』編著:神戸中医学研究会 (燎原)

 
 
 
 
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北京冬季五輪大会閉会

 

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こんばんは。土元です。

 
 
 
冬の盛りよりも一層寒さが厳しさを増しているように感じます。
 
 
 
東京では雪こそ降りませんが、夜間や明け方の冷え込みには注意が必要だと思います。
 
 
 
早く春らしい穏やかな気候になって欲しいものです。
 
 
 
皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
 
 
北京で開催されている冬季五輪大会も本日で閉会ですね。
 
 
 
世界のトップを争う選手たちの競演に思わず熱中してしまった向きも多いのでは無いでしょうか。
 
 
 
始まる前はそれほど関心が無かった方も、実際の試合が始まってしまえば妙技の応酬に魅了されてしまうというのも、スポーツの良さですね。
 
 
 
しかし、大変に残念なことですが、今大会においても選手のドーピングが話題になってしまいました。
 
 
 
それも、ついうっかりの失敗ではなく、おそらく故意に行われたものです。
 
 
 
競技が競技として成立するためには、アスリートが競技のルールを守る必要があります。
 
 
 
野球で言うならストライクを3つ取られた打者はアウトになりますし、サッカーではキーパー以外の選手はボールを手で操作すると反則となります。
 
 
 
このルールに従わないプレイヤーがいると、競技が成立しません。
 
 
 
子どもたち同士で遊んでいたって、当然の前提としていると思います。
 
 
 
勝手なことをする人がいると遊びが成り立たないのです。
 
 
 
ドーピングで違反が見つかるというのは、そういった基本的なルールが守れていないということです。
 
 
 
世界最高峰の大会で、このようなケースが繰り返されている事がとても残念でなりません。
 
 
 
安心できる要素があるとすれば、日本の選手団はとてもクリーンであることで知られている点でしょうか。
 
 
 
正々堂々、世界の強豪と渡り合った選手の皆さんは本当に立派だと思います。
 
 
 
次の五輪は2024年夏季のパリ大会ですね。
 
 
 
今から楽しみです。
  
 
 
 
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