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こんばんは、松田です☆〃
今週は、かなりじめじめしていたので寝苦しく、エアコンをつけて寝る日が多かったです。
体質的に湿熱持ちなので個人的に蒸し暑いのは体に応えます(笑)
ただ、今日は久しぶりに晴れて快適でしたね。
先日、東洋医学の授業をしていて、久しぶりにオーケストラの指揮者のような感覚になることがありました。
授業の序盤は、頭が活性化していないためやや静な始まりでした。
理解度をみるために私は全員まんべんなく質問をしていきます。
質問をしていき一度クラスの全員に質問し終わり、質問2周目に入ると積極的な表情に変わっているのが分かりました。
中盤から終盤にかけては、質問をしてその回答もスムーズでテンポも良く、とても心地よく展開していきました。
まるで、心地よい音楽がなっているかのようでした。
その授業の終了時にまとめの質問をしますが、その質問に関しても適切に回答していました。
授業後半に関しては、盛り上がっていたので、あっという間に終わったという感覚でした。
今回、治療においても授業においても、こちら側が上手く舵を取ることが出来れば、治療効果も学習効果も良い結果が出るのだと改めて感じました。
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おばんでございます。樫山です。
女性にとって出産は、母体に大きな負荷をかける大仕事です。
産後、妊娠前の正常な状態に戻る事を、「産後の肥立ち」と言います。
妊娠前の身体に戻るには、産後からおおよそ6〜8週くらいかかると言われますが、この期間は産褥期と呼ばれます。
産褥期には、子宮をもとの大きさに戻そうと後陣痛が起きたり、出産の為に傷ついた産道や子宮からの出血(悪露)などを経て、徐々に回復していきます。
この産褥期を過ぎても、体調が戻らず、不調が続く事を、「産後の肥立ちが悪い」という様に言われます。
具体的には、悪露が長く続いたり、乳腺炎(母乳の出が悪く乳腺内に溜まってしまう)になってしまったり、産道や子宮の傷から感染を起こし高熱が出てしまったり、
出産によって骨盤が開き、筋肉の緩みが生じる事によって、尿漏れや腰痛が起こる事もあります。
さらには、食欲不振や不眠、子育ての不安などから産後うつと呼ばれるような精神状態になることも多いそうです。
東洋医学的にも、出産と同時に、気や血も体外に排出され、母体にはそうとうな負荷がかかります。
産後の肥立ちの状態を知る事は、母体の状態を知る上で重要な事です。
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