お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
*****************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************
こんばんは 浅田です
先週ブログに書いた「足臭」を読んで、腋の臭いはどうなの?
という声があったので、「足臭」に続いて、今日は「腋臭」について書きます。
足臭 参照
足の臭いは、靴を脱いだ時しか感じないと思いますが、腋の臭いは、自分や周りの人も感じる事があります。
腋汗パットや、消臭スプレー、汗拭きシートなどで対策している人もいると思いますが、ケアを怠るとすぐ出てくる厄介な臭いです。
毎日拭いても拭いても、時間が経てば臭いは出てきてしまいます。
そんな腋臭も身体の中に原因があります。
甘い物、脂濃い物、味が濃い物ばかり食べている人や、アルコールを多飲する人は、身体に湿熱が溜まっていきます。
ストレスや緊張により、肝胆の臓腑の影響で、脇部に湿熱の停滞が起こり、腋下から臭いが発生します。
サラサラした腋汗ではなく、粘稠な汗なのが特徴です。
湿熱が強いと黄色ぽい汗が出てくることもあります。
また、こういった体質の人は、便の臭いや尿の臭いも強い傾向があります。
足の臭いと同様に、どんなに汗のケアをしても、体質を変えていかないといつまでも出続けます。
湿熱を溜め込むような物ばかり食べていないか、ストレスを溜め込んでいないか振り返ってみて下さい。
食生活の改善と、適度な運動でストレスを発散していけば、体質は変わっていきます。
腋臭に悩んでいる人は、養生を見直し、東洋医学的に治療することをおすすめします!
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します
*****************************************************************************************
![]()
↑↑↑ ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************
こんばんは 浅田です
世間には足が臭い人と臭くない人がいます。
夏は暑さで足に汗をかき、冬はブーツなどで靴の中が蒸れ、
皆 同じ条件なのに、なぜ足が臭くなる人と、臭くならない人がいるのでしょう。
また、日によっても臭いが有ったり無かったりします。
毎日頑張って働いているお父さん達は、臭くなくても子供達から臭いと言われたり、
ラブラブなカップルは、臭くてもいい匂いと言う人もいて、
誰の臭いを嗅ぐかで感じ方は全然違いますが…(笑)
足の臭いで悩んで、靴の中敷きをこまめに変えてみたり、抗菌スプレーを使ってみたり、
色々対策しても効果が無いという話をよく聞きます。
臭いそのものや、足だけに着目してもなかなか改善しません。
それは臭いが発生する原因(体質)を改善していないからです。
足の臭いを東洋医学で考えると、湿熱が原因の一つです。
湿は体の下の方に停滞しやすい為、足には特に湿が溜まります。
その状態の中で、体の余分な熱が合わさり、足の臭いを発生させてしまいます。
水分はしっかり排便、排尿、発汗で排泄できているか、
甘い物や脂っこい物、辛い物を過剰に摂取してないか、
飲酒量は多くないか、などなど
自分の生活を振り返ってみてください。
必ず臭いの発生する原因が体の中にあるはずです。
そしてその原因を改善すれば治っていきます。
気になる方は東洋医学的に治療してみてはいかがでしょうか!
読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.11.06
治療原則―扶正祛邪2025.11.05
問診に関して52(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査④)2025.11.04
牙疳(がかん)とは②2025.11.03
血の病㉒2025.11.02
プラセボとは(同一化の法則)⑧2025.11.01
婦人科⑧2025.10.31
慎重かつ安全に2025.10.30
治療原則―治病求本2025.10.29
問診に関して51(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査③)2025.10.28
牙疳(がかん)とは①2025.10.27
そろそろ立冬2025.10.26
プラセボとは(同一化の法則)⑦2025.10.25
婦人科⑦2025.10.24
良い刺激2025.10.23
臓腑弁証―腎の病証2025.10.22
問診に関して㊿(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査②)2025.10.21
牙歯浮動(がしふどう)とは②2025.10.20
10月20日2025.10.19
プラセボとは(同一化の法則)⑥2025.10.18
婦人科⑥2025.10.17
身近なもの2025.10.16
臓腑弁証―肺の病証2025.10.15
問診に関して㊾(⑧自然界の動き:自然陰陽との関連調査①)2025.10.14
牙歯浮動(がしふどう)とは①2025.10.13
血の病㉑2025.10.12
プラセボとは(同一化の法則)⑤2025.10.11
婦人科⑤2025.10.10
後期は実践2025.10.09
臓腑弁証―脾の病証2025.10.08
20歳2025.10.07
牙歯痠弱(がしさんじゃく)とは2025.10.06
血の病⑳2025.10.05
プラセボとは(同一化の法則)④2025.10.04
婦人科④2025.10.03
夜間部後期始まる2025.10.02
臓腑弁証―心の病証2025.10.01
問診に関して㊽(正邪の度合いを図るための問診③)2025.09.30
神昏(しんこん)とは⑧2025.09.29
運転免許証更新2025.09.28
プラセボとは(同一化の法則)③2025.09.27
婦人科③2025.09.26
黒ニキビ2025.09.25
臓腑弁証―肝の病証2025.09.24
問診に関して㊼(正邪の度合いを図るための問診②)2025.09.23
神昏(しんこん)とは⑦2025.09.22
明日は秋分の日2025.09.21
プラセボとは(同一化この法則が説明できる範囲の法則)②2025.09.20
婦人科②2025.09.19
興味のばらつき2025.09.18
気血津液弁証