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こんばんは!樫部です(*´-`*)
9/1(日)~2(月)の2日間で富士山に登ってまいりました!
行く直前まで悪天候が続いていたり、落石で痛ましい事故も起きていたため、心配していたのですが、
天候に恵まれた2日間で、無事帰って来ることが出来ました。
今回は御来光を観ることと、頂上での御鉢巡りが目的だった為、
まず1日目のうちに本8合目まで登って山小屋へ宿泊し、
2日目の夜明け前に起き出して頂上を目指す、2日に分けての登山でした。
6合目から雲と同じ高さになり、

7~8合目では眼下に雲海が広がっていました。

そして!
御来光はこちら!!!

雲海からゆったりと登ってくる太陽は、神々しくて、温かかったです…
昨年は初めての富士山登山だったため、ペース配分が難しかったのですが、
今回も前回と同じ吉田ルートを登った為、「あと、このくらい登ると◯合目の山小屋だな」とペースを作りながら登れた印象がありました。
ただ、いくら2回に分けても、下山後の身体の疲れ具合は同じに感じられたのは不思議でした…
また、普段から身体を意識して使ったり、トレーニングしているつもりでしたが、
こちらに帰ってきて、「あれっ?こんなところが筋肉痛になっているぞ?」と気づくことがあり、
整いすぎた東京での日常生活だけでは身体、感覚すべてを使いきれていないのだなぁと
大自然に身を置いて改めて気付かせていただきました。
身体を使うと、いつも思い出す言葉があります。
それは北辰会会長 藤本蓮風先生が以前、ご自身のブログにて記されていたお言葉です。
『心、魂、身体は密接不可分だ。
先ず身体を鍛える。 次に心、魂を正しい方向に向ける。
身体は心、魂の器。 だから器を頑丈にする。
謂わば、今生における人間の土台となる。
後は、心、魂の正常な動かし方だ。
これによって、器である身体はさらに堅固になる。』
鍼狂人の独り言より引用
「人間、身体が大切だな
心、魂のためにも大切にして
適度に鍛えていかないといけないな」
とお言葉を思い出して、いつも噛み締めております。
日本百名山の一つである、富士山。登山時の体力必要度は、3段階のうち3だそうです…
機会を見つけて、他の山にも挑戦していきたいと思います!(*´-`)9
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こんばんは。上村です。
前回の続きを書いていきます。
前回ブログ 参照
なたまめは、福神漬けの材料になり、弱った腎機能の改善に効果的で、ウィルスにより誘発されたガンを抑制する作用があります。また、発ガン物質により誘発された変異細胞を凝集させ、免疫力を発揮させる働きがあります。
ぎんなんは、リンパ細胞のT細胞、B細胞の増殖を促し、免疫向上作用があります。イチョウの葉には、抗酸化作用や抗菌作用、抗ウィルス作用があると言われています。
すっぽんは強壮作用の印象が個人的に強いですが、多糖が含まれており、身体の機能を高め、免疫力を高める働きがあります。老化を防止し、疲れを解消し、抗ガン作用があると言われています。
また、すっぽんの甲羅は、鼈甲(ベッコウ)という生薬で、滋養、強壮、鎮静、造血、解熱、解毒作用があります。陰虚による煩熱に用いられたり、熱性疾患の後期で、脱水して炎症が残り、夜間に発熱して朝に解熱するもの、咽頭の乾き、眩暈、四肢の筋肉痙攣、などの陰虚火旺、虚風内動の症状がある時に、使用されることがあるそうです。
牡蠣は、肝臓の機能を強化して免疫力を高める作用があります。精神を安定する重鎮安神作用や、陰分を滋養してのぼせるを解消する作用があります。
牡蠣について スタッフブログ
続く、、
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