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こんばんは、坂口です。
梅雨入りしたのになかなか雨は降らず、暑い日が続いています。
水分補給はこまめにしましょうね。
日本人の平均寿命は男性で約80歳、女性で約86歳というデータがあります。
では健康寿命はどうでしょうか。
健康寿命とは介護を必要とせず、自立して生活を行うことが出来る寿命のことを言います。
健康寿命は男性で約71歳、女性は約74歳というデータが出ています。
平均寿命との差は男性で約9年、女性で約12年の差があります。
つまり男性なら9年、女性なら12年ほど介護が必要になってしまうかもしれないという事です。
この長い期間、家族の介護を必要になってしまった場合、介護をする側もしてもらう側も相当なストレスを感じてしまうかもしれません。
出来る事なら最後まで自立した生活を行い、寿命を終えることが幸せだと思います。
自立した生活が出来なくなってしまう1番多い理由、それが運動器の障害によるものです。
つまり筋肉や骨、関節などの組織に問題が起こった結果、立つ、歩くが難しくなってしまった状態です。
これらは運動などで予防出来る場合も十分あり得ます。
健康寿命を少しでも伸ばすために、今から少しずつ運動する癖をつけるのも良いのかもしれません。
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こんばんは。二神です。(^ー^)v
関東でも梅雨入りし、昨日も早速雨がぱらついていましたね。
今週はあまりいい天気ではなさそうですが、皆さんも体調管理には十分に注意してください。
さて、最近はなぜか猫背に悩む人とよく関わります。
患者さんの中にも、猫背で悩む方を多く見受けられますが、
最近は若い年代の方にも多いような気がします。
その背景としてはパソコンやスマートフォンの普及により、日常でずっと下を
向いている状態が続くことが多くなっていることも、原因としてはあるようです。
先日、電車やバスに乗った時も大袈裟ではなく、ほとんどの人がスマホを片手に
下を向いている状態でした。
往診中に歩道を見てみても、携帯を見ながら下を向いて歩いている人を多く見かけます。
これだけ下を向くことが多ければ自然と猫背の姿勢になってしまうことは
ある意味、必然なのかもしれません。
猫背はさまざまな症状を引き起こすと言われています。
例えば、猫背の姿勢になると身体は姿勢のバランスをとるために頭が前方に出てしまいます。
そうすると首から肩背中の筋肉がいつも引っ張られている状態になり
結果的に肩や首の筋緊張に繋がってしまいます。
他にも猫背の姿勢になることで背骨の本来の動きが失われてしまい、
その分、腰に負担がかかってしまうことで腰痛を引き起こしたり、
自律神経のバランスも崩れてしまい、冷え性などの体調不良を引き起こしてしまう
可能性があります。
昔から猫背というものはあったものの、今やこれは現代病と言っても過言ではありません。
私も実際、日常でパソコンやスマホに目を向けることは非常に多いです。
実際にそんな時の姿勢は前屈みに姿勢になりやすいです。
そんな猫背に悩む方のために、今回は椅子に腰かけて簡単に行える猫背解消の
トレーニング方法を少しご紹介しようと思います。
1、椅子に深く腰掛け、上肢を小さく前にならえの形をとります。
次に両肘をゆっくり後ろに引いていき背もたれをぐっと押します。
ここで胸を開くように意識し、顔は斜め上を向いた状態で10~20秒キープします。
2、椅子に深く腰掛けて背中を背もたれに付けます。
バンザイをしながらゆっくり背中を反ります。
この時目線は指先を見れるといいと思います。
バンザイしている時は息を吐きながら行いましょう。
上記の2つのトレーニングを含め、ストレッチ、トレーニングなど、
なんにでも言えることですが、やりすぎはよくないので注意です。
自分が無理なくできる程度で動作をゆっくり行うこと、呼吸を止めないことなどを
注意して一日に何回か行って見てください。
普段はあまり行わない動きなので意外と、トレーニング直後もすっきり感はあります。
私も姿勢の乱れは健康の乱れと肝に銘じて今後の生活を送りたいと思います。
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