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こんばんは坂口です。
朝晩の冷え込みが厳しくなり、朝布団から出るのも一苦労です。
昨日から二十四節気では立冬に入りました。
暦の上では立冬から立春までが冬になります。
これから少しずつ冬らしい寒さになっていきますので、寒さで体調を崩さない様にお気を付けください。
では前回の続き
今回のスパイスはターメリック。
ターメリックは日本名でウコン(欝金)です。
もう少しすると忘年会シーズンに入りお酒を飲む機会が増えますね。
お酒を飲む前にウコンを取ると肝臓の機能を高めてくれ、二日酔いに良いという事で、
ウコンのドリンクを飲む方も多く、ウコンには馴染みがあるのではと思います。
しかしウコンの取り過ぎは肝障害を生じる事があるみたいですので取り過ぎは禁物です。
ウコンは春ウコンや紫ウコンなど種類が豊富であり、春ウコンは姜黄、紫ウコンは莪朮という生薬になります。
ちなみにターメリックは秋ウコンが使用されています。
土くさい独特の香りを持ち、ほろ苦い風味が特徴であり、カレーの黄色味はターメリックにより色付けされています。
この色付けはターメリックに含まれるクルタミンという色素成分によるものであり、
カレー以外ではたくあんの色付けにも使われています。
次回に続く
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こんばんは。齋藤です。
前回の続きです。
前回の記事はコチラ。
前回は西洋医学的にみた効能を書きましたが、今回は東洋医学的にみた効能を書いていきます。
生姜の薬性でいうと微温で、作用は昇・散で、五味は辛、帰経は肺・脾・胃です。
微温性のため温める作用があります。
そのため、胃腸の働きの弱い方や、温める力が低下している方に適しています。
また、昇・散の作用や辛味により、気を昇らせ巡らし、発散させる働きがあります。
それにより、寒気などがする風邪の引き始めに摂取することで、風邪症状を改善させる効果が期待できます。
風邪のひき始め際に服薬する漢方の桂枝湯や葛根湯などにも生姜が入っております。
ただ、風邪にも色々なタイプがありますので、服薬する際は専門機関に行き相談してください。
生姜は薬味として料理に使用されることが多いですよね。
特に、お寿司や刺身、ナスの煮物など、体を冷やしたり、気を降ろしたりする作用のある食材に対して添えられることが多いです。
生姜を添えることにより、食材の寒性を和らげる効果と、生ものに対する殺菌効果が得られるためです。
日常生活で何気なくなされていることが、実際は色々と意味が込められているのですねぇ。
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