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こんばんは 浅田です
先週、WHO(世界保健機関)が、世界の成人(18歳以上)の4人に1人に当たる14億人が「運動不足」とみられ、糖尿病や心臓疾患、がん等にかかるリスクが高いとの調査結果を発表しました。
調査は、168ヶ国の358集団の18歳以上を対象にし、WHOが勧める1週間で2時間半以上のややきついと感じる程度の運動か、75分以上の激しい運動をしていない人を「運動不足」とみなしました。
2016年時点で運動不足の人の割合は、世界で27.5%(男性23.4%、女性31.7%)でした。
国や所得による違いも分析し、収入が高いと運動不足になる傾向があり、低所得の国では16.2%だったのに対し、高所得だと36.8%の人が運動不足でした。
運動不足の人を2025年までに10%減らす目標を掲げていますが、今回の研究で2001年以降は成人の運動量が改善しておらず、WHOは「長時間労働や交通機関の発達、スマートフォンの普及などが人々の運動の機会を奪っている」と指摘し、各国政府にインフラ整備などの運動不足解消の政策実施を求めました。
WHOは成人に対し、1週間で150分以上のウォーキングや軽いサイクリング等の適度な運動か、75分以上のランニングやエアロビクス等の激しい運動を行うよう推奨しています。
運動の重要性については、これまでもスタッフブログで幾度も主張しています。
運動の重要性は理解できていてもなかなか時間を作れず、継続することが難しいものですが、2020年には東京オリンピックがあり、今回運動不足の調査結果が出たので、運動への意識が少しでも高まってほしいと思います。
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おばんでございます。樫山です。
皆さん、最近運動はしていますか?
夏本番を前にして、着る物も段々と薄着になり、自分の体型が気になるという方も多いのではないでしょうか。
私もその一人で、30歳を過ぎ、日頃の積み重なる不摂生からぶくぶくと体重が増えてしまっています(笑)
今の梅雨の季節は外湿が非常に盛んな時期であります。
過食や飲み過ぎをしてしまうと内湿も盛んになり脾胃の病を発症し、脾胃の病が発生すれば治しがたい時期です。
身体を動かすためには食べなくてはなりませんが、食べた分だけ動けているかといったらなかなか難しいところがありますし、飽食で食べる事が娯楽の様になっている現代で、ついつい余計に食べてしまっているということもあります。
長期にわたって内湿を溜込んでいる人は、今の時期は発汗を促すように歩いたり走ったりして、病を悪化させないよう養生しましょう。
と、私自身にも言い聞かせています(笑)
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