お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは。松田です☆″
風が吹かなければ体全体がすごく寒いという感じではないですが、やっぱり足元が冷えますね。
足を使った運動をしたり、温めたり、足を冷やさないことも意識していきたいですね。
学校も治療院も独自の「何か」特色があった方が印象に残りやすいですよね。
その「何か」は、そこでしか見られないもの、体験できないことというものが必要になってきます。
治療院の場合は、それぞれ雰囲気や治療法なども違うので、ホームページや実際に治療を受ける際にも、その院の特色は存分に出せると思います。
治療院の看板や外観、内装など雰囲気一つとっても、それぞれ全然趣が違います。
学校の場合は、学校を知ってもらうツールとして、ホームページやオープンキャンパスなどがあります。
学校は、国家資格を取るまでに絶対に習得していなければいけいないものというのが決まっていて、どの学校も共通したカリキュラムで行う部分があるため、大体何となくどこも同じに見えてしまいます。
そのため、毎年思案するのが、オープンキャンパスの内容ですね。
基本的な資格の話やはり・きゅうに触れて体験するなどの項目は毎回入れていますが、その他に楽しんでよく知ってもらえるようなテーマを毎回設定して実施しています。
色んな視点からはりきゅうマッサージはすごい、面白いということを伝える形にはなっていますが、なかなか学校の特色を伝えるのは難しいものです。
学べる内容に色を出すこと、施設や周辺環境、教職員の雰囲気などが特色につながってくると思うので、試行錯誤しながらしっかりと対応していくしかないなと思います。
色んな知恵を出し合いながら、特色を出す工夫をしていきたいと思います。
読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら!!
**********************************************************************************************
↑↑↑ ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>
クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************
こんばんは。齋藤です。
風が冷たくなってきましたね。
どんどん気温が下がっていきますね。
皆さん、風邪を引かない様、注意してください。
前回の続きです。
前回の話はコチラ。
素問「四気調神大論」には、四気(季)に心身(神)を調和させる方法が記載されていますので、簡単ではありますが書いていこうと思います。
冬の三カ月は、万物の生活機能が潜伏閉蔵する季節です。
夏は発散しますが、冬は閉じ込めます。
その為、冬は全てが収納され、貯蓄する季節です。
発散してはいけないので、早く眠り、遅く起きて、陽気も深くに貯蔵されている為、皮膚を開いて汗を出すようなことをしてはいけません。
早く眠り遅く起きることで陰分を補い、寒邪が盛んになる季節なので、陽気を損なわない様に気を付ける必要があります。
また、発汗させることにより、余計に陽気を損なうようなことはやめましょうと説いています。
冬という季節に適応することは「臓気」を養う事に繋がり、この養生法に反すると、腎気を損傷し、来春になって痿厥の病を発症させますよと説いています。
「痿厥」とは「痿証」のことで、肢体の筋肉が弛緩・弱化し、病の進行とともに萎縮する病証です。
基本的に冬は、動物は冬眠する季節なので活動を控え、栄養を十分取り、睡眠時間を多めにとっていきましょう。
しかし、暴飲暴食は春に影響しますので、注意してください。笑
基本的に春と夏は陽気を養い、秋と冬には陰気を養います。
その為、過度な運動を控え、軽めの運動に量を調整していく必要があります。
現代では、24時間営業のスポーツジムなどもあり、夜中に強めの筋トレを行っている方もいらっしゃると思います。
その様な過度な運動は、血などの陰気を激しく消耗し、腎に影響を与える為、注意が必要です。
腎が弱まると抵抗力が低下する為、前述した風邪の原因となる、風寒邪などが入りやすい状態になってしまいますので、注意していきましょう!
参考文献
『現代語訳 黄帝内経素問 上巻』 南京中医学院編 石田秀実監訳 (東洋学術出版)
『意釈黄帝内經素問』 小曽戸丈夫+浜田善利共著 (築地出版)
『素問ハンドブック』 池田政一著 (医道の日本社)
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.09.14
プラセボとは(同一視の法則)①2025.09.12
合わせる2025.09.11
交差点の身体設計2025.09.10
問診に関して㊺(心神の問診③)2025.09.09
神昏(しんこん)とは⑤2025.09.08
血の病⑱2025.09.07
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告④2025.09.06
気象発病学説⑬2025.09.05
役割の一つ2025.09.04
小さな方剤、麻辣湯2025.09.03
問診に関して㊹(心神の問診②)2025.09.02
昏神(こんしん)とは④2025.09.01
9月突入2025.08.31
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告③2025.08.30
気象発病学説⑫2025.08.29
休息は大事2025.08.28
帯状疱疹を「ビルの管制室」からながめる2025.08.27
問診に関して㊸(心神の問診①)2025.08.26
神昏(しんこん)とは③2025.08.25
試合観戦2025.08.24
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告②2025.08.23
気象発病学説⑪2025.08.22
後期授業開始2025.08.21
靴下の穴占い2025.08.20
診療再開!!2025.08.19
2025年 夏季休診日2025.08.18
夏季休暇20252025.08.17
硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
気象発病学説⑩2025.08.15
久しぶり2025.08.14
五臓と空間2025.08.13
問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
秋突入2025.08.10
論文を見ること、出すこと(後編)2025.08.09
気象発病学説⑨2025.08.08
再試験2025.08.07
第5回《腎》根のない空間、沈む日々2025.08.06
問診に関して㊶(二便の問診⑦)2025.08.05
神昏(しんこん)とは①2025.08.04
血の病⑰2025.08.03
論文を見ること、出すこと(前編)2025.08.02
気象発病学説⑧2025.08.01
体力づくり2025.07.31
第4回《心》落ち着かない部屋、乱れるリズム2025.07.30
問診に関して㊵(二便の問診⑥)2025.07.29
畏悪風寒(いおふうかん)とは⑤2025.07.28
血の病⑯2025.07.27
線維筋痛症に対する伝統鍼灸の症例報告④2025.07.26
気象発病学説⑦