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こんばんは。松田です☆″
梅雨入りして、ジメジメして体も気分もすっきりしないことも多いですが、胃腸に負担をかけすぎないようにして、適度に運動して乗り切っていきましょう。
成長するのは、自分が成長するのもうれしいですが、私の場合教員の立場として相手(学生)の成長もうれしいものだと感じます。
自分の場合は、圧倒的に反省することの方が多く、その分色々考えて上手くいったなという時は、少しでも成長できたかなという喜びがあります。
相手(学生)の場合は、自分の場合よりわかりやすく感じられることが多く、そして一緒に共感して喜べるのでうれしさも大きいような気がします。
お灸の授業で全体として大きさや形、テンポよく数をひねることがなかなかできず、伸び悩んでいました。
一人一人について長く指導していると、練習後のトライアルができずに終わってしまうこともありました。
指導内容は同じですが、先日の授業でトライアルを実施した結果、何とかコツをつかみ、練習を重ねた成果があらわれ、理想のラインを越えた人もいれば、ほぼ全員がここ数回よりもかなりの成長がみられました。
誰かが突出して成長がみられるよりも、全員に成長がみられたのでとても嬉しかったですね。
色んな方法で指導を試みて、自分にあったものをみつけ、あとは本人の頑張り次第ではありますが、伸び悩んでいる時間が長いと指導する側もさらに工夫していく必要があるなと感じます。
お互いに上手くいった、成長できたという喜びを共有できるのはとてもうれしく思いました。
今後も自分の成長はもちろんですが、相手(学生)も成長できるよう上手く支えていければと思います。
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こんばんは 謝敷です
肌寒い日が続いていたと思っていましたが、日本の蒸し暑さがちゃんとやってきそうですね
今週末は、新宿では東洋医学会が開催されており、先生方の熱い熱気を感じます。
さて、今日もランダム化比較研究のガイドラインCONSORT声明2025を見ています。
今日は、やっと「方法」が終わり、「結果」の書き方についてです。
参加者の流れ
結果では、まず研究対象となる「参加者の流れ」について記載します。
例えば、どこでどのように参加者を募って、何人集まったか。
解析に含まれた参加者数
そして、そこから、適格条件と除外条件を適応した結果、
各群何人となったか等を記載します(途中辞退や脱落、データ不備なども)。
これにより、欠損理由なども分かり、データの偏り(バイアス)等について検討することができます。
参加者の募集期間や、追跡期間(介入したり、データ収集対象の期間)も記載します。
参加者の特性
続いて、対象となった参加者の特性を書きます。
例えば、平均年齢は?男女比、BMIの平均に始まり、
喫煙習慣や飲酒習慣が多い集団?運動をよくする集団?
調べたい疾患の有病率、関連する検査値の平均などを示します。
例えば、同じ地域住民を対象としていても、欧米人と日本人ではBMIが全く異なります。
こうした異なる集団であると、介入の効果も異なる可能性があるのです。
来週は、「結果」の残りについて見ていきます。
(参考文献)
Hopewell S, Chan AW, Collins GS, Hróbjartsson A, Moher D, Schulz KF, Tunn R, Aggarwal R, Berkwits M, Berlin JA, Bhandari N, Butcher NJ, Campbell MK, Chidebe RCW, Elbourne D, Farmer A, Fergusson DA, Golub RM, Goodman SN, Hoffmann TC, Ioannidis JPA, Kahan BC, Knowles RL, Lamb SE, Lewis S, Loder E, Offringa M, Ravaud P, Richards DP, Rockhold FW, Schriger DL, Siegfried NL, Staniszewska S, Taylor RS, Thabane L, Torgerson D, Vohra S, White IR, Boutron I. CONSORT 2025 statement: updated guideline for reporting randomized trials. Nat Med. 2025 Apr 15. doi: 10.1038/s41591-025-03635-5. Epub ahead of print. PMID: 40229553.
https://www.nature.com/articles/s41591-025-03635-5
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