東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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お酢2

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こんばんは坂口です。

 

 

 

 

前回の続き

 

 

 

 

お酢やお酒の字の中には酉という字が入っています。

 

 

 

 

酉という漢字には果実が成熟の極限に達した状態を表すそうです。

 

 

 

 

お酢は昔は苦酒と呼ばれてお酒の一種であると考えられていました

 

 

 

 

お酢は英語にするとvinegar(ビネガー)ですがビネガーはフランス語のvinaigre(ビネーグル)が由来だそうです。

 

 

 

 

 

vin(ワイン)とaigre(酸っぱい)が合わさってできた言葉だそうです。

 

 

 

 

 

この事からお酢がお酒の一種と考えられていたことが分かります。

 

 

 

 

 

ちなみにお酢は中国から日本へ伝来したと言われています。

 

 

 

 

伝来した当初は高級品でありましたが、江戸時代の頃にはお酢が調味料として広まり、この頃お寿司も生まれています。

 

 

 

 

お酢が歴史ある調味料と言うことが分かりますね。

 

 

 

 

 

お酢の東洋医学的な効能は健胃消食、活血、収斂止痢、解毒といった作用があります。

 

 

 

 

 

取りすぎは胃腸を痛めますが、バランスよく取り入れることで胃腸の働きを高めてくれます。

 

 

 

 

興味のある方は食事に取り入れてみてはいかがでしょうか

 

 

 

 

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こんばんは。上村です。

 

 

 

前回の続き書いていきます。

 

 

 

前回ブログ 参照

 

 

 

前回も熱中症の症状について書きました。

 

 

 

今回は熱中症や、夏の暑い時期に体調を崩さないようにするには、具体的にどんなことに気をつけていったらいいのか書いていきたいと思います。

 

 

 

一般的な予防策として、暑さを避ける、こまめに水分補給、暑さに備えた体づくり、熱がこもらないように通気性の良い服装にするなどがあります。

 

 

 

夏の時期は、陽気が盛んになる季節の為、熱が体内に籠らないよう適度な運動で発汗することで、体温が上がり過ぎないよう調節することが大切です。

 

 

 

また、イライラなど過度のストレスは、気血の流れを悪くし、渋滞すると熱が籠ってしまう原因になります。身体を動かす習慣など自分なりのストレス発散法を見つけることも大事だと思います。

 

 

 

また、夏に瓜類や生野菜をたくさん食べ、冷水を多く飲むと、秋になって熱のでる下痢になったり体調を崩すことになるので、前もって慎むのがいいといわれています。

 

 

 

元々汗をかきにくい体質や油モノを過食したり過度の飲酒をされる方は、夏本番の前に、普段の生活を気をつけるだけで、症状を緩和せることができます。

 

 

 

症状がでる前に、普段から自分がどんな体質で、どういう因子が加わったら体調を崩しやすいのか、考えるにも熱中症に限らず、自分の健康管理に非常に役立つと思います。

 

 

 

例えば私の場合ですと、学生時代までは運動習慣があり、内熱を発散する機会がありましたが、社会人になってから部活で身体を動かす習慣がなくなり、夜遅くまでお酒を好きなだけ飲み、つまみで油モノを過食していたら、便秘が続くようになり、身体が常に熱くなり寝苦しく睡眠不足が続いたら、頭皮が痒くなったり湿疹が全身にできた経験があります。

 

 

 

身体が痒くなった時点でに、体内に籠った余分な熱を発散をする治療や養生をしていたら、湿疹ができることもなく痒みで苦しむこともなかったのではないかと思います。

 

 

 

病気になる前に、問題があることが多いので、症状がでる前に自分でも意識して対策することが何よりも大切なことだと思います。

 

 

 

立秋を迎えましたが、まだまだ暑い日は続きそうですの体調を崩さないようにお気をつけください。

 

 

 

 

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