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こんばんは、坂口です。
最近、量は少ないですが白髪が生えてきている事に気づきました。
目立つところに生えてきたので軽くショックを受けました(笑)
白髪は遺伝、年齢、ホルモンバランスの乱れ、栄養不足、ストレス、生活習慣など様々な原因があるようです。
特にメラニン不足、成長ホルモン不足、過酸化水素の蓄積が3大原因と言われています。
メラニンは髪の毛の色素で多ければ多いほど黒々した髪を保つことが出来、成長ホルモンがしっかり分泌されていれば髪はハリやコシが出るようになります。
過酸化水素は体内で合成されますが、元々体内にある酵素が働きかけて分解し、蓄積するのを予防しているのです。
遺伝や年齢で生えてくるのはある程度仕方ないことかもしれませんが、生活習慣や食生活の乱れは意識すればある程度は予防可能です。
よく髪にはゴマが良いという話は聞きますが、クルミ、やまいもなども白髪に良いそうです。
調べてみるとゴマは補肝腎、益精血、クルミは補腎固精、やまいもは補肺固腎といった効能があり、どれも腎に作用します。
髪は血余であり、腎の状態も髪に現れます。
次回はこれらの食べ物についてもう少し詳しく書こうと思います。
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こんばんは、戸倉です。
明日、11月14日は国連やWHOで認定されている「世界糖尿病デー」です。
これは世界160カ国以上が参加する大きな病気予防啓発のキャンペーンであり、
糖尿病の薬であるインスリンを発見したバンティング博士の誕生日に行われます。
青い輪をモチーフにした「ブルーサークル」を用いて全国各地でイベントや
ライトアップが行われるそうです。
糖尿病は生活習慣病の代表の一つであり、日本では950万人、
世界全体では4億2000万人以上が患っている、大変身近な病です。
歴史も古く、紀元前15世紀のエジプトにはすでに記録があり、
東洋医学においても、糖尿病のような症状を「消渇」と呼び
古くから研究されていました。
日本においては、平安時代の藤原道長も糖尿病を患っており
視力障害なども合併していたそうです。
糖尿病は遺伝などの様々な要因で発病しますが、ストレス、肥満、暴飲暴食、
運動不足などの生活習慣の偏りや乱れが原因になることが多いようです。
特に肥満の増加と関係が深く、20年前と比べ患者が増えてきています。
年末近くなると、どうしても多忙になり、自分の生活習慣が
おろそかになってしまうことがあります。忘年会や、年末年始の休みの
食生活の乱れ、師走の多忙によるストレス、寒さから出不精になり、
運動不足になるなど生活習慣の急激な乱れは、発症のリスクを高めることになります。
即、糖尿病になるわけではありませんが、自分は大丈夫という
油断の積み重ねが危険であり、年齢とともに、決して他人事でない、
意識を持つことが大切です。
自分の体の健康を考える事も、往診でお伺いする患者さんの健康に大きく関わってきます。
今日は健康維持の為に散歩に行き、ゆっくりと自分の時間を過ごしました。
改めて、生活習慣を見直し、年末の忙しさに備えていきたいと思います。
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