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こんばんは 浅田です
前回の話
参照
善憂思として、「憂」と「思」の異常をまとめて考えていますが、前回は”脾の臓”を中心として「思」の異常について考えました。
今回は、「憂」をメインとした身体の異常について書いていきます。
「憂」とは以前も書いた様に気にかける、心配するという意味があり、“肺の臓”が強く関与しています。
虚弱体質で気の生成不足により肺気が不足したり、慢性的な咳などにより肺気が消耗すると、肺気虚という状態になり、憂鬱でしゃべりたくない、小さなことでも心配になり落ち着かないなどの「憂」の異常が出やすくなります。
肺の臓は気を主るので、肺気が不足すると、気を全身に巡らす機能が障害され、気の滞りが起こります。
肺気の不足や、気の滞りにより、咳嗽、息切れ、疲労感、風邪を引きやすい、ため息、胸苦しさなどの症状を伴うのが特徴です。
大したことでもないのに心配したり、クヨクヨして落ち込んだり、ネガティブ発言が多い人は、“脾の臓”や“肺の臓”を整えてあげることが重要になってきます。
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こんばんは 。松田です☆”
土日も晴れてはいましたが寒かったですね。
という寒い中、昨日一瞬寝込みました。
寒かったので、犬の散歩を昼食をとって暖かくなってから行くことにしました。
行く時は良かったのですが、帰る前公園に寄ってベンチで休んでいたのですが、その時に冷たい風がかなり強く吹いており、公園を出たところで激しい寒気がしました。
その後、強い頭痛と吐き気がしてきました。
これは完全に風邪を引いたなと思いました。
家に帰り、犬を風呂に入れた後、頭痛と寒気がさらに強くなっており、吐き気も少しあり、かなりしんどい状態になっていました。
かなりしんどかったため、まず30分だけ寝ました。
仮眠後、早速あるツボに鍼をして、1時間ほど寝ることにしました。
寝ている時、上半身中心に全身じわっと汗をかき、体が温まってきました。
1時間半くらい寝てしまいましたが、起きた時には寒気と吐き気はなく、頭痛がほんの少し残っている状態までおちつきました。
鍼ってすごいなと思いつつ、一応ちゃんと防寒して散歩に出かけたのですが、冷たい風を甘く見ていたため、もっとしっかり暖かい格好をしていくべきだなと反省しました。
もう一回鍼をして寝て、明日をすっきりした状態で過ごしたいと思います。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
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血の病⑲2025.09.14
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交差点の身体設計2025.09.10
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血の病⑱2025.09.07
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硬膜穿刺後の頭痛に対する症例報告①2025.08.16
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問診に関して㊷(二便の問診⑧)2025.08.12
神昏(しんこん)とは②2025.08.11
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