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こんばんは、松田です☆〃
この間、相当久しぶりにハンバーガーを食べました。
たまに食べるジャンクフードって本当に美味しいですよね。
でも、食べ過ぎは良くないので控えたいと思います。
先日、学生さんから東洋医学の用語について質問がありました。
ある用語について質問をされたのですが、その用語を理解するのに必要な知識の確認をすると答えられませんでした。
これもまた良くあることなのですが、勉強していく中で細かい疑問が沢山出てきます。
出てきた細かい疑問は、基礎の理解がしっかりできているとその知識を応用して考えることで解決できることが殆どだと思います。
一度大枠をつかんで理解し、そしてその中の細かいところを深く理解していくという作業が結果的に効率がよく、しっかりと覚えているものだと思います。
多くの学生さんは、今は大まかに理解して欲しいなというところでも、細かいところばかりが気になって前に進めない状態になる傾向にあるのかなと思います。
ただ、こちらの教え方にも問題がある場合があるので、私は自分で教科書を見て分かることは別として、極力学生さんの質問には細かいことでも、自分の受け持っている科目でなくても全て答えるようにしています。(聞かれても分からない場合は、得意な先生にお願いすることもありますが(笑))
授業だけでも理解してもらえるように工夫し、また授業では理解できなかったところは授業外で質問してもらい解決に導けるようにして、せっかく鍼灸学校で勉強しているので東洋医学が少しでも好きになってもらえるように頑張って行きたいと思います。
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こんばんは。二神です。(^ー^)v
ここ数日は、かなり寒い日が続いていますが、皆さんは体調など
崩していないでしょうか。
これからインフルエンザなども流行してくることもあると思うので
体調管理には十分に気をつけましょう。
さて、皆さんは「申梅」という言葉を聞いたことがありますでしょうか。
昔から申年には梅干しを食べなさいとか、梅干しを漬けなさいというのは
よく言われております。
では、なぜ申年にとれた梅は縁起がいいと言われているのでしょうか。
その理由は、平安時代にまでさかのぼり、悪疫が流行したある申年の年に
当時の天皇だった村上天皇が梅干しと昆布茶で病を治したという言い伝えが
残っているからだそうです。
この時、村上天皇が食べた梅干しが申年に漬け込みされた梅干しだった
ことから、申年に梅干しを漬けると良いとか、申年の梅は縁起がいいなどと
言われるようになったそうです。
梅干しの素晴らしさは1000年以上前から実感され後世に伝えられてきたのですね。
素晴らしいです。
また、江戸時代の申年の年に病が流行した時も梅干しを食べていた人は
無事だったという言い伝えもあるようです。
他にも申年は梅が不作になりやすく梅がとても貴重だったことや、
「申」を「去る」とひっかけて「悪いものが去る年」という意味でも
縁起がいい理由になっているようです。
梅はそもそもクエン酸などの強い殺菌、抗菌作用のある有機酸が多く
含まれていることから、疲労回復、老化防止作用、抗菌作用、駆虫作用など
何かと健康の役に立つと言われております。
東洋医学的に見ても、
・生津止乾(セイシンシカツ)
→唾液などの分泌を促進し、口の渇きを止める。
・渋腸止瀉(ジュウチョウシシャ)
→腸の機能を回復させて下痢を止める。
・歛肺止咳(レンパイシガイ)
→肺の機能を回復させて空咳を止める。
などの効能があり、非常に良いとされております。
皆さんも今年は申梅を食し一年を健康に過ごしてみてはいかがでしょうか。
しかし、良いと言っても食べ過ぎには注意です。(笑)
関連ブログ
→ 院長ブログ
→ スタッフブログ
参考文献
東方栄養新書
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