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こんばんは。二神です。(^ー^)v
最近は天候の変化も激しく体調管理が難しい季節になってきましたが、
皆さんは体調など崩していないでしょうか。
西の方から段々と梅雨になろうとしていますので、しっかり準備をして
この時期を乗り切りましょう。
さて、最近巷でよく耳にするグラノーラという食べ物を皆さんはご存知でしょうか。
妻に勧められて、ここ数日朝食に大豆のグラノーラをよく食べさせられております。
この大豆のグラノーラの中には大豆の他に黒大豆、青大豆、きなこ豆乳なども入っており、
とにかく大豆づくしで栄養満点の様です。
美味い!!また食べたい!!とまでは思いませんが、
それなりに大豆にしては美味しいかなというのが、私の正直な感想です。
確かに大豆は栄養豊富な食品であり、特記すべき栄養成分としては、
・食物繊維
→水様性食物繊維と不溶性食物繊維を豊富に含んでおり、排便をスムーズにして
便秘を予防します。
・レチレン
→不飽和脂肪酸に含まれる成分でリン脂質を主とする混合物。人体の中では脳や肝臓に
多く存在しており、脂質の代謝を正常にして肝臓を保護する役割があります。
・イソフラボン
→簡単に言えば、体内において体内において女性ホルモン様の働きをし、
更年期障害の改善、骨粗鬆症の予防、血流の改善、乳癌の予防などに効果があります。
・サポニン
→主に苦味や、アクと言われている成分で、界面活性作用や抗酸化作用が強く、
血栓の元になる過酸化脂質の生成を抑制し、過酸化脂質を原因とする
血管系障害(動脈硬化、高血圧など)を低減させる効果があります。
簡単に上げるだけで、上記のような栄養成分があるとされており、
大豆は栄養素の豊富さから、別名「豆の王様」と呼ばれているほどです。
東洋医学的に考えても、胃腸の働きを助けて腸を整え、胃腸を潤し利尿作用を促したり、
造血を促すことで五臓の働きを助ける、濃を排除し毒を消すなど様々な効能ががあります。
ただ、西洋医学的にも東洋医学的にも食べ過ぎには注意と記載がある為、
皆さんも食べ過ぎには十分に注意してください。
私も、少しだけ妻を信じて朝食に大豆グラノーラ続けてみようと思います。
妻は起きるのが苦手なのか、朝食を作るのがめんどくさそうなので、
これが朝食代わりなればラッキーぐらいに思っている様な気はしますが。(笑)
皆さんも試してみてはいかがでしょうか。
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こんばんは、坂口です。
各地で桜が咲き始め、やっと春らしくなってきましたね。
春になりイチゴが旬な時期がやってきました。
イチゴって実はバラ科に含まれているんですよ、知っていましたか?
イチゴは19世紀にランダから伝わり、オランダイチゴと名付けられ、世間に出回っています。
イチゴにはビタミンCや葉酸、カリウムのほかに、メチルサリチル酸という成分が含まれています。
イチゴ独特の酸味がメチルサリチル酸です。
この成分には鎮痛作用があり、頭痛や神経痛などの痛みを鎮めてくれる効能があります。
またイチゴを東洋医学的に見ると、イチゴは寒の性質を持ち、肝にこもった余分な熱を収めてストレスを解消する清肝熱徐煩(せいかんねつじょはん)という作用があります。
寒性で熱を収める作用があるので寒気を伴わない、発熱が主な風邪や、高血圧の人、微熱気味の人には適していますが、冷え性の方は控えめに食べたほうが良いです。
イチゴは美味しい為ついつい沢山食べてしまいがちですが、食べ過ぎて胃腸を冷やさないよう気を付けましょう。
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