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こんばんは 。松田です☆”
今週は、クリスマスですね。我が家では毎年、一応ケーキとチキンを買って食べます。今年はファミマです(笑)
先日、友人と健康の話をしていて、最近何度か風邪を引いたという話をしました。
その友人も今までは、ストレスも強く睡眠不足で、風邪も引きやすい体質だったのですが、鍼や漢方等でケアしつつ、自転車通勤をするようになってから体調がかなり良くなり、脈診等をしても以前より良い状態になっていました。
自転車通勤をし始めて、約1週間で体調が良くなってきたという事でした。
体の状態としては、気の流れが悪く滞っているところもあり、一方で弱っていて虚ろな部分もある状態で、どちらかというと滞りの方が強い状態でした。
弱りよりも滞りが強ければめぐらすことが重要であり、気がめぐってくると滞りがとれ、結果的に虚ろな部分も充足していくようになります。めぐらせて、補うということですね。
そういう意味で自転車通勤は非常に効果的だったのだと思います。
友人の脈を診た時にこんなにも変わるのかと感心したと同時に、運動の重要性、運動不足がいかによくないかというのを改めて感じました。
というわけで、私も一念発起して、毎日のストレッチは継続しつつ、自転車通勤あるいはジョギングをし、血のめぐりをよくして、全身が元気になるようにしていこうと思います。
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こんばんは 。松田です☆”
昨日は、11月では珍しい積雪もあり、相当寒かったですね。
先日、休みの日に久しぶりに体調がかなり悪くなり、自分の体に何度も鍼をしました。
症状としては、下痢、寒気、頭痛、吐き気、食欲不振、微熱、めまい、全身の関節の重だるさ等があり、中でも頭痛と吐き気が辛い状態でした。
前日の夜に少し食べ過ぎとストレスがある状態で、体に冷えが入ったと自分で考え、脈やツボの状態を確認し、鍼の後の体の反応を診ながら1~2時間おきに3~4回鍼をしました。
風邪っぽさはとれ、徐々に良くはなっていきましたが、最終的に症状としては左右のこめかみの頭痛と吐き気が治まっていない状態でした。
吐き気がどうしても辛く、その日は用事があったため何とかしないとという気持ちもあり、吐法(吐いて症状を改善する方法)を試みることにしました。
最初2回ほど出そうとしてもなかなか吐けず、何も食べてないから出ないのかなとも思いましたが、一度炭酸水を飲み、もう一度出してみることにしました。
再度試みると、さっき出なかったのがウソのように大量に出ました。
その勢いで何度か出し、すると頭痛も吐き気も一切なくなっていました。
脈やツボの状態を確認すると、若干脈が弱くなってはいましたが、あとは胃腸に負担をかけず、良く寝て養生すれば大丈夫かなという状態になりました。
朝起きてあった症状が何とか夕方には治っていたので、その後の用事は行うことができました。
今回、久々に辛い風邪を引きましたが、症状や所見を追いながら治療し、勉強になりました。
当然ですが、どんな状況でも勉強だなと改めて思いました。
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