東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 夏

前厄男

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ 

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
*********************************************************************************************

 

 

 

こんばんは。齋藤です。

 

 

 

久しぶりに、晴れが続きましたね。

 

 

 

今年も市営のプールはコロナウィルスの影響で、営業しないようです。

 

 

 

コロナ前までは、毎年夏には息子と毎週市営プールに行っていたので残念です。

 

 

 

来年は五年生になるので、さすがに一緒には行かなくなるでしょうね。涙

 

 

 

突然ですが、そんな私は今年で40歳になります。

 

 

 

先日、竹下院長より、私が「前厄」であることを告げられました。

 

 

 

そんな話を奥様にすると、「年明けに言ったじゃん」とのこと。

 

 

 

全く覚えておりません。(笑)

 

 

 

善は急げということで、早速毎年初詣に行く神社へ、行きました。

 

 

 

正月以外に神社に行く習慣がないもので、思ってたより人がいることにびっくり。

 

 

 

早々に予約をして、しっかりお祓いをしてもらいました!!

 

 

 

お祓い中、突然の雷雨に見舞われましたが、厄も雷雨と一緒に流れ落ちたことでしょう。

 

 

 

来年は本厄、再来年は後厄と続きます。

 

 

 

周りの話を聞いても、このタイミングで大病したり、事故を起こしたりする人が多いようです。

 

 

 

もちろん、何もなかったという人もたくさんいますが。

 

 

 

極力そのような事が起きないように、体調を含め、気を付けて生活していきたいと思います。

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

 

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

 

「エキテン」清明院サイト

 

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

梅雨という季語について

 

 

 

清明院では現在、求人募集しております。

募集内容の詳細はこちら

 

 

 

**********************************************************************************************
      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

  ↑↑↑        ↑↑↑
こちらを、1日1回クリックに是非ご協力下さい!<m(__)m>

クリックしていただくと、ランキングポイントが上がります!!
**********************************************************************************************

 

 

 

こんばんは。土元です。

 

 

 

前回は梅雨という言葉の語源について調べてみました。

 

 

 

今回は我々日本人がどのように梅雨という季節と付き合ってきたかに思いをはせてみたいと思います。

 

 

 

何かとどんよりとして憂鬱な時期ですが、探せば前向きな言葉も見つかろうかと思うのです。

 

 

 

梅雨にまつわる俳句の季語たち。

 

 

 

【走り梅雨】入梅前の梅雨のまえぶれを思わせる雨模様。

 

 

 

【送り梅雨】梅雨が明けようとするときに降る大雨。

 

 

 

【返し梅雨】【戻り梅雨】一度梅雨が明けたように何日も暑い乾いた晴天が続いたあとに、再び梅雨のような天気に戻ること。

 

 

 

【梅雨晴れ】梅雨の季節が過ぎて空が晴れること。また、梅雨時にときどきからっと晴れること。

 

 

 

ここまで調べてわかったことは、昔の日本人たちも梅雨が明けるのを楽しみにしていた、という事実です。

 

 

 

梅雨の時期自体を楽しむような発想があったにせよ、本日の私はそれらにたどり着くことができませんでした。

 

 

 

古来、我々は梅雨が明けて本格的な夏になることを心待ちにしていたようです。

 

 

 

最後に、梅雨の時候を詠んだ一句を紹介いたします。

 

 

 

『梅雨雲の うぐひす鳴けり こゑひそか』 水原秋櫻子

 

 

 

梅雨空の中にも、美しいものを認める感性の余裕が感じられる一句ですね。

 

 

 

参考文献

広辞苑(第六版) 編:新村 出 (岩波書店)

改訂版 俳句月別歳時記 編:高橋悦男(博友社)

 

 

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらをそれぞれ1クリックお願いします!!

 

   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

「エキテン」清明院サイト

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

 

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

 

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ