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おばんでございます。樫山です。
東京ではここ数日、気温が下がり、あいにくの天気が続いています。
ずいぶん前に梅雨明けとはなりましたが、曇りや雨の日ばかりです。
特にここ2、3日はグンと気温が下がり、半袖では寒いと感じる程で、夏が通り過ぎて秋が来たのかと錯覚してしまいます。
この天候のせいで風邪を引いてしまった方も多いのではないでしょうか。
我々が見させて頂いている患者さんの中にも風邪を引いたという方が多くみられています。
本来ならば、暑邪や熱邪が盛んになる季節ですが、最近は真逆の現象が起きています。
この季節外れの天候の際は、病邪としての作用が強く、容易に外邪が侵入しやすくなります。
一定した気候であれば体もそれに順応していきますが、急激な変化に対しては誰しもが外邪を受けやすい状態になってしまいます。
よく言う、体がついていかないと表現される状態です。
また、外邪を受けてどういう症状が出るか、咳が出るのか、鼻水くしゃみが出るのかというのも、人それぞれで違い、もともとの体質や、直近の過ごし方などによっても変わってきます。
天候の変化と、患者個々によって違う風邪の症状。
そこをどう見分け、対処していくのかが治療する側では重要な事と同時に、難しい点であります。
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こんばんは。二神です。(^0^)v
梅雨が明けて8月に入り、本格的に夏本番を迎えるかと思いきや、意外と雨が降ったりと
天気が安定せず、気候の変化が激しいように感じます。気候の変化は体調にも影響を
与えますので、十分にご自愛ください。
さて、最近、息子の自我が目覚めてきたのか、意志表示をしっかりするようになってきました。
どこかに一緒に行きたければ体を起こし立つように体を押され、立てば手を引っ張られる。
外に出たければ、玄関に行き座り靴下を履きだす。
(出かける場合や外に行く場合はよく玄関で靴下を履かしていたので、靴下を履けば外に
出れると思っているのかもしれません。鍵が締まっているので決して出れませんが。(笑))
食事の時も以前はあげていたものをそのまま口に入れていましたが、今は食べたくないものは
拒否するようになり、自分のルールに則った、今現在食べたいものを選択し食べるよう
になったと思います。
また、こうすれば、かまってもらえるという悪知恵も覚え、自分の思う通りいかないと泣く。
このように子供の成長は非常に嬉しいことですが、その分、接し方に誤魔化しが効かなくなってきたなと
感じるようになりました。
休みの日は必ず私がお風呂に入れるのですが、私が何かの用事で忙しく妻に入れてもらおうとすると、
手を引っ張り風呂場に連れて行こうとします。
嫁が抱っこして風呂場まで連れて行っても、風呂場から出てきて、こちらを向き悲しい顔をします。
嫁は息子を喜ばそうといろいろな手段を使いますが、それでも私が折れないと泣きだします。
そして先日も、仕方なく私が一緒にお風呂に入るということもありました。
このような出来事がいくつかあり、子供との接し方を少し考えさせられるきっかけとなりました。
この時期は子供の自己肯定感を高めるためには非常に重要な時期なので、親の子供に対する
態度や接し方などには注意が必要です。
自分の感情だけで子供も叱ってしまったりするのは、今後の子供の為にも非常によくないように思います。
最近は、子供に対する接し方が分からないという大人や親が増えているそうです。
何が原因なのかは人それぞれですが、多くは考え方、感じ方、行動など、何事にも自分と
違いすぎるという感覚になってしまい、どのように接していいのかわからなくなるケースが多いようです。
中には自分の価値観を押し付けてしまい、それを出来ないことに対する怒りなどで
殺してしまいたくなる衝動に駆られるという事も、人によってはあるようなので、
自分も親としては他人ごとではありません。
最近、嫁と過ごしている時は、言うことを聞かず、息子も癇癪を起こして物を投げたりしているようです。
これに関しては、嫁にも息子にも私にも一定の問題があるように感じます。
問題が大きくなる前にしっかり考えて、子供に対する接し方を修正すると共に、
息子には縮こまることなく、どんどんチャレンジして失敗や成功の体験をして
自己肯定感を高めてもらい、私も子供の成長を見守りながら親として、
大人として成長していきたいと思います。
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