東洋医学 伝統鍼灸 清明院

お電話

03-6300-0763

10:00~21:00(完全予約制)

休診日:日曜(土曜、祝日の診療は18時迄)
〒151-0053東京都渋谷区代々木2-15-12クランツ南新宿601
初診・再診の御予約、予約の変更、
その他お問い合わせはこちら

Search Results for: 子供

羨ましく嫉妬を覚える。

 


*****************************************************************************************
   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
         ↑↑↑         ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!<m(__)m>
*****************************************************************************************

 

こんばんは。二神です。(^ー^)v

 

 

桜も満開になり、今日は花見日和の一日でした。

 

 

明日は雨が降る予報なので、花も散り、桜の見納めになってしまうかもしれません。

 

 

一年に一度のこの季節、今年は外国人観光客が多かったようですが、

 

 

それだけ花見は日本独特の文化のように思います。

 

 

実際に桜は日本以外の世界各国にもありますが、「大和本草」という本の中に、

 

 

長崎に来日した外国人から聞いた話で、桜は日本以外にはないと聞いたことから、

 

 

それ以降、日本の花として親しまれ、意識して植樹されるようになったと書かれています。

 

 

年に一度、皆さんも、この機会を逃すことなく花見に行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

さて、最近、患者さんに子供の写真を見せてと言われることがあり、

 

 

子供の写真を見て頂くことがあるのですが、

 

 

その時に、患者さんの顔つきがパッと明るくなることが多々あります。

 

 

それまで、その日の状態により、ぐったりしていたり、元気がなかったりする

 

 

患者さんでも、子供の写真を見て顔つきが生き生きしたり、

 

 

その場の雰囲気や空気感も、パッと明るくなる様を見ると、

 

 

子供の力って計り知れないなとつくづく思います。

 

 

私も各患者さんに合わせて、その時、その場の状況で接し方を変えたり、雰囲気を変えたり、

 

 

声のトーンやリズムを変えてみたり、臨機応変に対応しているつもりですが、

 

 

自分では引き出せなかった、活力や笑顔を一瞬で引き出せる事はとてもすごいことです。

 

 

これは子供独特のものかもしれませんが、実際にその場にいると嫉妬を覚えるくらいに

 

 

その差は明らかで、治療者としては嫉妬で悔しさを覚えるほどです。

 

 

核家族が多く、一人暮らしのご高齢の方も最近では全然珍しくないですが、

 

 

一人暮らしの方と、二世帯などで孫の面倒をせっせと見ている人では、

 

 

前者は痴呆になりやすかったり、病気をしやすかったりするのは、

 

 

子供、孫が傍にいるかいないかの影響も、意外と大きいように思います。

 

 

その人にとっての、いろいろな背景をしっかり捉えながら症状を分析し、

 

 

何が必要なのかをしっかり判断して治療を行い、症状を改善できるように日々努力

 

 

しなければいけないなと実感しております。

 

 

常に努力し続けないといけませんね。

 

 

我が子には負けるわけにはいきません。(笑)

 

 

 

 

 

 

読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願いします!

      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

 

 

足臭

 

 

*****************************************************************************************
   にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ
         ↑↑↑      ↑↑↑
読者の皆様、 この2つのバナーを1日1回クリックにご協力下さい!
****************************************************************************************

 

 

こんばんは 浅田です

 

 

 

世間には足が臭い人と臭くない人がいます。

 

 

夏は暑さで足に汗をかき、冬はブーツなどで靴の中が蒸れ、

 

皆 同じ条件なのに、なぜ足が臭くなる人と、臭くならない人がいるのでしょう。

 

 

また、日によっても臭いが有ったり無かったりします。

 

 

毎日頑張って働いているお父さん達は、臭くなくても子供達から臭いと言われたり、

 

ラブラブなカップルは、臭くてもいい匂いと言う人もいて、

 

誰の臭いを嗅ぐかで感じ方は全然違いますが…(笑)

 

 

 

 

足の臭いで悩んで、靴の中敷きをこまめに変えてみたり、抗菌スプレーを使ってみたり、

 

色々対策しても効果が無いという話をよく聞きます。

 

 

臭いそのものや、足だけに着目してもなかなか改善しません。

 

 

それは臭いが発生する原因(体質)を改善していないからです。

 

 

 

 

足の臭いを東洋医学で考えると、湿熱が原因の一つです。

 

 

湿は体の下の方に停滞しやすい為、足には特に湿が溜まります。

 

 

その状態の中で、体の余分な熱が合わさり、足の臭いを発生させてしまいます。

 

 

水分はしっかり排便、排尿、発汗で排泄できているか、

 

甘い物や脂っこい物、辛い物を過剰に摂取してないか、

 

飲酒量は多くないか、などなど

 

自分の生活を振り返ってみてください。

 

 

必ず臭いの発生する原因が体の中にあるはずです。

 

 

そしてその原因を改善すれば治っていきます。

 

 

 

気になる方は東洋医学的に治療してみてはいかがでしょうか!

 

 

 

 

 読者の皆様、1日1回、こちらのバナーをそれぞれ1クリックお願い致します

 

      にほんブログ村 健康ブログ 鍼灸(はり・きゅう)へ

 

 

清明院オフィシャルホームページ(PC)

清明院院長のブログ 「最高の鍼灸の追求」

RSSリーダーで購読する

ブログ内検索
おすすめ記事一覧
カテゴリー
最近の投稿
アーカイブ