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こんばんは、戸倉です。
先日、母の親戚の家で恒例の餅つきに行ってきました。
子供の頃から毎年行われており、餅つきの日取りが決まると、
今年も終わりだなと実感できます。
昔ながらのかまどに薪をくべて、もち米を焚き、親戚中に配る為、
沢山の餅を搗きます。
子供の頃は大人が搗いている姿を見たり、周りで遊んでいるだけでしたが、
いつの間にか自分も搗く側に周り参加するようになりました。
ベテランの親戚に交じって餅を搗きましたが、一年ぶりであり、
普段からあまり運動をしない為か、一臼搗いただけで肩と腰が
悲鳴をあげてしまいました。
これからは自分も搗く側として参加して行くので、来年は少し身体を鍛えて
準備していかないといけないなと思いました。
餅つきは全国の自治体や幼稚園など年末年始のイベントして行われていますが、
最近はノロウイルスなどの感染症に対する懸念から数が減っているようです。
私の地元自治体の子供餅つき大会も中止になったと知りました。
屋外で行われ、多くの人の手で直接触る工程が多いので
仕方が無いのかなと思いますが、日本の伝統的な文化の中でも、
特に身近なものが減っていくのは寂しい気持ちがあります。
しっかりと衛生管理を行い、ルールを作り行っているところも
沢山あると聞きますので、取りやめている自治体なども、
単に取りやめるというのではなく、開催するための
模索が進んでくれればと思っています。
親戚同士での集まりが少なくなり血縁が希薄になる昨今ですが、
私はこの餅つきで定期的に親戚と顔を合わせる機会があり、
近況が聞けるのは密かな楽しみです。
先日も、年の近い親戚が結婚して子供を連れてくるようになりました。
子供用の杵を持たせ搗かせたり、搗きたての餅をとりわけ美味しそうに
食べている姿を見ると、子供の頃の自分を思い出し、世代が変わっても
続いている親戚の行事に懐かしさと満足感を感じ、
これからも続いて行けば良いなと思いました。
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おばんでございます。樫山です。
前回は、産後の肥立ちにについて書かせて頂きました。
その中に悪露と呼ばれる、分泌物の異常があります。
悪露とは、出産によりはがれ落ちた子宮内膜、胎盤があった所や産道の傷跡からの分泌物の事です。
一般的には、産後日数で色や量が変化し、一ヶ月程度で悪露の排出が終わるとされています。
産後直後の悪露は、赤色で量が多く、粘り気があり、段々と日数が経過するにつれ、褐色や黄色、白色に変わっていき、量も減っていきます。
約一か月以上続く悪露があると、子宮の回復が遅れているという目安になってきます。
悪露の原因を、中医学的に診ていくと、
1、気虚によるもの
2、血於によるもの
3、血熱によるもの
4、陰虚によるもの
などに分類されます。(参考文献:症状による中医診断と治療下巻 燎原書店)
産後の悪露の状態、特に色や臭いなどの性質を把握し、さらには腹痛の有無などを把握し、原因は何なのかを判断、診断し治療を行なっていきます。
一か月を過ぎても続く悪露がある時は、感染症などのリスクが高まることもありますので、早めの受診、治療をする事をお勧めします。
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2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
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第1回《脾》 整わない部屋、調えられない心2025.07.09
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うれしいこと