東洋医学 伝統鍼灸 清明院

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七草粥

 

 

 

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こんばんは。齋藤です。

 

 

 

年が明けたと思ったら、あっという間に10日です。

 

 

 

先日7日に、我が家では、恒例の「七草粥」を食べました。

 

 

 

なぜ、1月7日に七草粥を食べるかというと、中国から入ってきた、習慣の様です。

 

 

 

中国には1月7日の「人日(じんじつ)」に7種の若菜を熱々の吸い物にして食し、邪気を払うという風習があったようです。

 

 

 

この中国の風習と、日本古来の若菜摘みの風習が結びつき、1月7日に七草を食べるようになったと考えられているようです。

 

 

 

七草というと、せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろになります。

 

 

 

妻曰く、これまでは、七種類の野菜を、下茹でするなどの手間がかかっていたそうです。

 

 

 

そんな中、今年スーパーで、「新しい七草」という面白い商品を見つけたようです。

 

 

 

それは、葉大根、高菜、三つ葉、法蓮草、葉かぶ、春菊、葉ごぼうが入った、「新しい七草」ということで、洗って、お粥に混ぜるだけというもの。

 

 

 

実際に、七草に使用されるものは、地域性があるようで、この商品は、定番の品種に近い系統のなじみある品種に変え、新しい七草を選定したものの様です。

 

 

 

本当に楽だったようで、来年から齋藤家の七草は、新しい七草になる予定です。

 

 

 

参考サイト

スカイワードプラス

 

 

 

 

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こんばんは 謝敷です^^

 

 

 

日本国民にとっては驚きや不安、悲しみが混在した年明けとなりましたが、

 

 

 

どん底に大地あり。

 

 

 

1月の悲しみを底辺に、この一年が上に向かっていく力強い年となりますよう、

被災、事故にあわれた方々に心を寄せ、着実な心身の回復、生活の復興を祈りながら、

私自身も邁進して参ろうと思っております。

本年も何卒宜しくお願い申し上げます。

 

 

 

さて、新年最初のブログでは、繊維筋痛症に対する鍼灸治療を見ていきたいと思います。

皆様は「線維筋痛症」という病気をご存じですか?

 

 

 

 

線維筋痛症の診療ガイドラインの定義によりますと、

 

 

 

「全身の広範な部位に原因不明の慢性疼痛と全身性のこわばりを主徴候とし、

随伴症状として多彩な身体、神経・精神症状を伴い、

いずれの兆候も慢性疼痛と同様に身体診察や一般的画像検査を含む臨床検査で

症状を証明できる以上を見いだせないもの」

 

 

 

と記載されています。

 

 

 

特異なリウマチ性疾患の一つで、中年女性に好発し、

自殺を除いて生命予後には問題ないものの、QOLやADLは著しく悪いことが報告されています。

 

 

 

日本での有病率は1.7~2.1%と比較的高い疾患で、今のところ完治させる治療法はないと報告されています。

 

 

 

生命予後に問題ないと言われても、

検査結果で問題ないと言われても、

痛みがある限り、患者さんにとっては苦しみの日々。

病院での結果は、安心というよりもむしろ、“治療法なし”という絶望に思えるかもしれません。

 

 

 

 

原因不明は存在しない東洋医学。

 

 

 

 

EBMの世界では鍼灸はどのように報告されているのでしょうか。

来週、早速見てみましょう

 

 

<参考文献>

・繊維筋痛症診療ガイドライン2017

https://minds.jcqhc.or.jp/docs/minds/FMS/CPGs2017_FM.pdf

・リウマチ情報センター

https://www.rheuma-net.or.jp/rheuma/rm120/fm.html#q02

・Cochranライブラリー

https://www.cochranelibrary.com/cdsr/doi/10.1002/14651858.CD007070.pub2/full#CD007070-abs-0001

 

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