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おばんでございます。樫山です。
2017年も残すところあと10日となり、いよいよ暮れが差し迫ってきました。
お正月が近づくと家の玄関や、車のバンパー部分にしめ縄やしめ飾りをよく目にします。
私の実家でもこの時期になるとしめ縄・しめ飾りを準備していて、長男だからと毎年手伝わされていました。
当時はよく意味も分からずやっていましたが、実家を離れてもなんとなくやらなくてはいけないと思ってしまいます。
しめ縄・しめ飾りには歳神様を迎えるにふさわしい神聖な場所である事を示すために、家の中にしめ縄を張ったのが始まりとされています。
しめ縄が神の領域と現世との境界になりその中に不浄なものや災いをもたらすものが入らない様にする役目を果たしてくれるといいます。
「しめ」という言葉には神様が占める場所という意味があるそうです。
神社に行くと沢山のしめ縄が張られているのを目にしますが、あれと同じ理由で各家庭でも行われる様になりました。
しめ縄・しめ飾りには用途、地域によって様々な種類、飾り方があるそうです。
現代ではスーパーの催事場や、ネットショッピングでもしめ縄・しめ飾りを買う事ができ簡単に手に入ります。
正月飾りは28日頃までには飾った方が良いと言われていますので、クリスマス飾りを片付けしたら準備すると丁度いいかもしれません(笑)。
※関連ブログ参照
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こんばんは。齋藤です。
だいぶ暑い日が増えてきましたね。
熱中症などが増えてくる季節になってきました!
水分補給をまめに行い、体調管理には十分気を付けてください!
それでは前回の続きです。
冷房も冷蔵庫もない時代、蒸し暑くなる7月は、しばしば病気がはやりました。
体力も消耗するので、甘く食べやすいお菓子でエネルギーを補給し、厄祓いをしていたようです。
そんな夏越の祓の日に食べる伝統的な和菓子が、水無月です。
ういろうの上に邪気を祓うあずきがのった三角形のお菓子で、
三角形は削りたての氷を表します。
昔、宮中では旧暦6月1日に「氷の節句」が行われていました。冬にできた氷を山間の氷室(ひむろ)に貯蔵しておき、
そこから取り寄せた氷を口にして夏を健康に過ごせるよう祈るというものです。
しかし、庶民にとって氷は高嶺の花。そこで氷をかたどった三角形の生地に厄除けの小豆を散らしたお菓子が作られたのです。
「水無月」は庶民の氷へのあこがれからできた銘菓。現在では夏越の祓の日の和菓子として親しまれています。
日本は季節ごとに、お祓いをする習慣があり、神様や自然に感謝しながら生活をしていたようですね。
雨が多くなる時期ではありますが、恵の雨をもたらしてくれると思い、神様に感謝しましょう!!!(ゲリラ的な雨も多いですが、、、、)
水無月を食べて暑さをしのぎ、半年間の邪気を祓い、お盆を迎えてみてはいかがでしょうか。
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