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こんばんは、三鬼です。
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。
先週、庭に実ったさくらんぼを収穫した朝のこと。
梯子の上で実を摘みながら、頭上に響く鳥たちの鳴き声が、
「それは本来、私たちの分なのに」
そう言っているかのように。
私たち人間が甘く赤い果実を「いただく」一方で、それを「見つけ」「食べ」「運ぶ」ことで果実本来の目的—
さくらんぼの鮮やかな赤い色合いやほどよいサイズは、
果樹と鳥は、長年連れ添ったパートナーのように、共に進化し、
自然界のこうした連携は「共進化(co-
長い年月をかけて、異なる種が互いに影響し合い、
身土不二とは本来「身体と土地は分けることができない」
だからこそ、今の季節に実るさくらんぼの「温性」
収穫を終えたあと、果実の中から出てきた小さな種が、
籠の底に集まった小さな種を見つめていると、
この小さく硬い種たちは、果たしてどこへ向かうのでしょう。
大地に還り、新しい命として芽吹く道。それとも、
自然の循環から生まれた贈り物が、
次回は、その静かな発見をお分かちします。
【参考文献】
・Stanford University – Coevolution
https://web.stanford.edu/
・Biology Letters – Frugivores and the evolution of fruit colour
https://
・The American Naturalist – Colors of Fruit Displays of Bird-Dispersed Plants
https://www.jstor.org/stable/
・Wikipedia – Seed dispersal syndrome
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こんばんは。齋藤です。
九州では梅雨入りしましたね。
関東でもなんだか雨や曇りが多く、カラッと晴れない日が続いていますね。
5月もそろそろ終盤、6月に入るといよいよ関東も梅雨にはいります。(関東地方は、例年6月7日頃が梅雨入りだそうです。)
気温も徐々に高くなり、冷たい飲み物や、冷たい食べ物を食べたくなる季節になりますね。
雨というのは、東洋医学で考えた場合、外湿邪と考えます。
湿気や湿度といった方が、想像しやすいですかね?
この時期は、体がだるくなりやすい方も多いと思います。
それは、外湿邪が関与していることが多いです。
また、暴飲暴食などをして、胃腸に負担をかけすぎていると、体に湿邪が内生します。
これを内湿邪といいます。
梅雨時期や雨の日に、体がだるくなりやすくなったり、胃がもたれたり、便が柔らかくなったり人は、外湿邪と内湿邪が合わさって、体に悪さをしていることが多いです。
これを内外合邪といいます。
対策としては、日ごろから暴飲暴食をしないよう心掛けること、定期的に運動をすることが、セルフケアとして挙げられます。
もちろん、鍼治療も有効ですので、ぜひ上記のような症状でお悩みの方は、一度ご検討してみてください。
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2013.09.12
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