お電話
03-6300-0763
10:00~21:00(完全予約制)
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら !!
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
こんばんは。二神です。(^0^)v
少しずつですが、春の陽気になりつつありますね。ただ、まだまだ寒い日は続きますので皆さんも
体調管理には十分に気を付けてください。
さて、最近は連日オリンピックで盛り上がっていますね。
最初は、メダルを取るのに苦戦しましたが、今週の月曜日には、スピードスケート(銀)と
スキージャンプ(銅)、フリースタイルスキー(銅)と日本人選手がメダルを取りました。
嬉しいニュースです。
私はその中では、スキージャンプの高梨選手に注目していたのですが、
今回、見事にメダルを取ってくれました。
ソチでは悔しい思いをした分、今回のメダルは本人にとっても日本国民にとっても、
とても嬉しい出来事になったと思います。
いろいろな苦労を乗り越えて、たくさんのプレッシャーがあった中、実際に実績を残すという事は、
私が想像している何倍も何十倍も大変なものだと思います。
それを考えると、よくやったとしか言いようがありません。
以前、何かの雑誌か本を読んでいる時に高梨さんの特集があり、
そこには高梨選手のすごさは、他人には気付かない程度の修正点でさえ自分で見つけて、
細かく修正してしまうところにあると書いてありました。
確かに過去の競技後のインタビューへの返答の様子を考えてみると、嬉しいなどの発言よりも、
ここがダメだったとか、ここを修正する必要があるという返答が多いように感じます。
私から見れば、調子に乗ることなく、真面目で向上心のある人だなと感じる程度ですが、
実際に他人が気付かないような修正点にまで目が行き届き、それを修正しないと気が済まないような
性格だとすると、そのストイックさは尋常ではないですね。(笑)
やはり、オリンピックでメダルを取るような選手は、普通ではないのかもしれません。
私たち治療者も患者と接する中で、何かに気付く、変化に気付く、違和感を覚えるなど、
ちょっとした、その何かに気付くか気付かないかは、とても重要なことだと思います。
私も毎日の治療を行う中で、未だに後からこうしておけばよかったなどと反省することが多々あります。
まだまだ、精進が足りず、治療者として未熟者である証拠です。
成長あるのみです!!
また、今回のメダル獲得後の高梨選手のインタビューは、
「ここにきて一番いいジャンプが飛べた。」
という言葉がとても印象的でした。
高梨選手の口からこのような発言が出たことは、この4年間のいろいろが苦労や努力が実った結果だと思うので
非常に嬉しく思いました。
今後もまだまだ、オリンピックで盛り上がると思いますが、夜更かしはほどほどにしながら応援しようと思います。
日本人選手の活躍を願うばかりです。
関連ブログ
→ 院長ブログ
→ スタッフブログ
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
清明院では現在、院内診療、訪問診療ともに多忙のため、
募集内容の詳細はこちら !!
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
こんばんは 浅田です
11日日曜日、12日月曜日は、北辰会冬季強化合宿順雪会に参加してきました。
今回の順雪会は第20回目ということもあり、大変豪華な講義内容で、参加者は100人を越えました。
私は古代鍼コースに参加し、新風先生、油谷先生、原先生、山本先生にみっちり実技指導して頂きました。
鍼を磨く所から始め、基本の持ち方、手技動作を改めておさらいし、鍼を施し一回一回気の動き方を確認して、大変内容の濃い時間を過ごす事ができました。
上手くいった所、改善すべき所を教えて頂き、今後の課題も明確になりました。
代表講演は「患者さんと如何に向き合うか」
病を緘ずる為の鍼を持って、患者を治療するということはどういうことなのか、患者と向き合う心持ち、人間理解について、熱く講演して下さいました。
今でも鍼に対して悩むことは当たり前であり、むしろ、鍼に対して悩むことが楽しい、という蓮風先生のお言葉が印象に残っています。
今年の順雪会を経て、感じ取ることが出来なかった所を感じ取ることができるようになり、昨年の順雪会より学びが大きかったように感じます。
今回学んだことを日々の臨床に活かせるよう、どんどん練習して、身体に染み込ませていきます。
*****************************************************************************************
読者の皆様、 こちらのバナーのクリックにご協力下さい!
*****************************************************************************************
2013.09.12
2013.11.14
2016.07.20
2016.06.08
2012.02.10
2012.08.24
2016.07.02
2016.04.30
2016.09.13
2016.09.05
2025.06.30
日本の夏はこれ2025.06.29
CONSORT声明2025⑨2025.06.28
気象発病学説⑤2025.06.27
ワクワク感2025.06.26
袋の中の大地2025.06.25
問診に関して㉟(二便の問診①)2025.06.24
癇(かん)とは④2025.06.23
インターホンと病因病理2025.06.22
CONSORT声明2025⑧2025.06.21
夏至2025.06.20
うれしい出会い2025.06.19
ひとつの庭、ふたつのリズム2025.06.18
問診に関して㉞(発汗の問診⑦)2025.06.17
癇(かん)とは③2025.06.16
血の病⑭2025.06.15
CONSORT声明2025⑦2025.06.14
気象発病学説④2025.06.13
成長の喜び2025.06.12
制限が紡ぐ美しさの円環2025.06.11
問診に関して㉝(発汗の問診⑥)2025.06.10
癇(かん)とは②2025.06.09
血の病⑬2025.06.08
CONSORT声明2025⑥2025.06.07
気象発病学説③2025.06.06
学生との接し方2025.06.05
梅雨と梅2025.06.04
問診に関して㉜(発汗の問診⑤)2025.06.03
癇(かん)とは①2025.06.02
血の病⑫2025.06.01
CONSORT声明2025⑤2025.05.31
気象発病学説②2025.05.30
不備を解消する2025.05.29
さくらんぼの種2025.05.28
問診に関して㉛(発汗の問診④)2025.05.27
身熱肢寒(しんねつしかん)とは②2025.05.26
誕生日2025.05.25
CONSORT声明2025④2025.05.24
気象発病学説2025.05.23
うれしいこと2025.05.22
さくらんぼと鳥2025.05.21
問診に関して㉚(発汗の問診③)2025.05.20
身熱肢寒(しんねつしかん)とは①2025.05.19
そろそろ梅雨入り2025.05.18
CONSORT声明2025③2025.05.17
雨2025.05.16
知って理解する2025.05.15
さくらんぼの実2025.05.14
問診に関して㉙(発汗の問診②)2025.05.13
絶汗(ぜっかん)とは2025.05.12
血の病⑪