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こんばんは。齋藤です。
突然ですが、皆さんは「新盆」の読み仮名はご存じでしょうか?
地域によって色々と差がある様で、「にいぼん」、「あらぼん」、「しんぼん」と読むそうで、「にゅうぼん」と読むところもあるそうです。
関東では、「にいぼん」が主流のようですね。
ちなみに、関西は新盆を初盆と書く事が多く、「はつぼん」と読むそうです。
それでは、前回の続きです。
厳密にいうと、三つ目のお盆があるのはご存知でしょうか?
かつて日本で使われていた太陰太陽暦は、月の満ち欠けに従って1年を354日としていました。
太陽暦と比べると11日短く、3年過ぎると1ヵ月近く暦がズレてしまいます。
放置しておくと、季節と月にズレが生じてしまうため、太陽の動きに合わせ、1年が13カ月となる閏月を設けて、調整をしていました。
すると、太陰太陽暦に合わせたお盆は、必ずしも毎年同じではなく、流動的になってしまいます。
これが旧盆と呼ばれる、3つ目のお盆です。
こちらは、中国地方や、四国、九州地方など一部の地域に残っており、大体8月初旬~9月中頃と幅があります。
どの時期に行うにしろ、祖先の霊を迎い入れ、送り出すという意味に関しては同じです。
今年もしっかりとご先祖様を迎い入れ、お送りしましょう!
続く
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おばんでございます。樫山です。
8月も中盤に差し掛かり、社会ではそろそろお盆休みに入ります。
GWや年末年始と並ぶ、大型連休の始まりです。
大型連休の風物詩と言えば、交通渋滞です。
毎年、この時期になると、交通渋滞を伝えるニュースが流れてきます。
車に乗る人ならば誰しもが渋滞を経験した事があると思いますが、交通渋滞ってなぜ起きるのか疑問に思った事はありませんか?
一般道ですと、信号待ちや道路工事などで渋滞が起きていたと分かりやすい事が多いですが、高速道路の渋滞に巻き込まれた時は、なんで渋滞しているんだと思いながら進んでみると、事故や故障車がある訳でもなく、いつの間にか渋滞が解消しているという経験をする事はしばしばあります。
この高速道路の渋滞の原因には、・料金所・合流部・坂道、などの影響が考えられるとあります。
料金所待ちの車が詰まってしまう料金所の渋滞はイメージしやすく、ETCの普及で以前よりは解消しているそうです。
先に挙げた残りの2つ、合流部と坂道、いわゆる自然渋滞ってやつはというと、
合流部や坂道などで気付かないうちにスピードが落ちてしまい、その後ろの車が前の車との距離が近くなりすぎてしまうので無意識にブレーキを踏む。
すると、そのまた後ろの車もブレーキを踏み、これがどんどんどんどん後ろの車にも波及し、ついには渋滞が起きてしまうという事です。
そして交通量が多ければ多い程、この渋滞は起こりやすくなります。
この高速道路の渋滞は物理的に道路を広くすれば解決しそうな気もしますが、いくらそうしてもまた同じ現象が起こる様な気がします。(車は人間が操作する乗り物ですし)
こうやって何かしらの問題があると、研究、分析する人たちがいて、それは何が原因かとことん考え、問題解決に向けて対処を考えていく。
やっぱり、問題があるところは場当たり的な解決法ではなく、根本原因は何かを最大限考えるということが大事ですね。
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